クエンティン・タランティーノの9作目の長編監督作となる『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が、このたび、日本公開日が2019年8月30日(金)に決定!さらに、日本版ポスターと場面写真を解禁された。

マーゴット・ロビーが、今回のタランティーノ映画のミューズ

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の舞台は1969年のロサンゼルス。タランティーノ製作、脚本、監督で描いた本作は、実際に自分が育った当時のハリウッド、そしていまや失われてしまったハリウッドを、郷愁とリスペクトを込め、5年の歳月を費やして脚本執筆したという。

画像: 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のブラッド・ピット

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のブラッド・ピット

本作の豪華キャストも大きな話題で、レオナルド・ディカプリオと、ブラッド・ピットの2大スターが初顔合わせを果たした。ディカプリオが演じるのは、ハリウッドで俳優として再び栄光を取り戻そうとしているちょっと落ち目のTV俳優リック・ダルトン、長年彼のスタントマンを務めているクリフ・ブースをブラッド・ピットが演じる。

また、当時新人女優として人気上り調子だったシャロン・テート役のマーゴット・ロビーが、今回のタランティーノ映画のミューズに選ばれた。

画像: 日本版ポスター

日本版ポスター

その他の共演陣も過去のタランティーノ作品以上に選りすぐりの顔ぶれがそろった。
アル・パチーノ、ブルース・ダーンらハリウッドの重鎮を筆頭に、ダコタ・ファニング、ジェームズ・マースデン、ティム・ロス、マイケル・マドセン、カート・ラッセルなどタランティーノ作品ではおなじみの面々も顔を揃えている。ほかにはエミール・ハーシュ、ティモシー・オリファント、ダミアン・ルイスなどの新旧実力派が脇を固めているほか、先日52歳で急逝したルーク・ペリーも本作に出演しており、映画作品としては遺作となっている。配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

This article is a sponsored article by
''.