ジャッキー・チェン主演最新作『ザ・フォーリナー/復讐者』が、2019年5月3日(金・祝)より東京・新宿ピカデリー他にて全国公開。本作でも主題歌「ORDINARY PEOPLE」をジャッキー自身が歌い上げる。

笑顔を封印し老けメイクを施したジャッキーとリウの切ない本編映像も初公開

全世界が誇るアクションスターのジャッキー・チェンと『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』などでジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナンが共演、まさにジャッキーVS007とも言える布陣で、ハリウッドレジェンドの真っ向対決が実現する本作。

メガホンをとったのは、007シリーズの中でも傑作との呼び声の高い2作品、『007/ゴールデンアイ』『007/カジノ・ロワイヤル』を手掛け、ブロスナンとダニエル・クレイグのボンド襲名を請け負った名匠・マーティン・キャンベル監督が務めるという、まさにアクション映画ファンが夢に見たクオリティー完全保障のスタイリッシュ・サスペンスアクションが誕生。

ジャッキー映画に欠かせない要素の一つ、それはジャッキー・チェン本人が歌う主題歌。本作でも主題歌「ORDINARY PEOPLE」をジャッキー自身が歌い上げる。さらにこの度、本作でジャッキーと共演した中国の人気女優、リウ・タオとのデュエット版の超エモMVが解禁された。

画像: 『ザ・フォーリナー/復讐者』テーマ:[ORDINARY PEOPLE] MUSIC VIDEO youtu.be

『ザ・フォーリナー/復讐者』テーマ:[ORDINARY PEOPLE] MUSIC VIDEO

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これまでも『ライジング・ドラゴン』や『ポリス・ストーリー』シリーズなど、代表作で歌声を披露してきたジャッキー。但しこれまでと異なるのはジャッキー演じる主人公・クワンの悲哀漂う表情が味わえる、とっても“エモい”ジャッキーを堪能できる。

無差別テロにより大切な娘を亡くした主人公クワンと、その苦痛を理解しながらも身を案じ、帰りを待つ女性・ケイの切なさを全身全霊で表現する2人の切ないデュエットソングが誕生した。 特に、サビでジャッキーの歌いあげる切ない表情は必見。どこか懐かしいエモーショナルな曲調は、映像を見る者すべての胸を締めつける。

さらに本映像には熱量たっぷりで歌い上げるシーンに加え、普段の笑顔を完全封印し老けメイクを施したジャッキーとリウの劇中の切ない本編映像も初公開。

娘と2人、ロンドンで暮らすレストランのオーナーだったクワンの身に起きた娘の死。老けメイクによって体力も気力もなさそうな老いぼれたジャッキーだが、復讐に燃えるクワンの決死の覚悟と、その姿をそばで見守るケイの切ない表情にも注目。御年65歳でこれまでのジャッキー・スマイルを完全封印するという新たな意欲作。ジャッキー・チェン映画史上、最高に“エモい”主題歌が誕生したといえそう。

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