本年度インドNo.1オープニング興行成績を記録、インド中に熱狂と感動の渦を巻き起こし全世界メガヒット中の『KESARI』が、邦題『KESARI/ケサリ 21人の勇者たち』として、2019年8月16日(金)より日本緊急公開されることが決定した。

インド近代史に残る伝説の激闘を映画史上初めて完全映像化

画像1: インド近代史に残る伝説の激闘を映画史上初めて完全映像化

本作は、インド近代史に残る伝説の激闘を映画史上初めて完全映像化した興奮と感動の戦争スペクタクル超大作。

物語の舞台は1897年、イギリス領のインド北部(現在のパキスタンとアフガニスタン国境付近)。そこには辺境部族を警戒する砦が築かれ、英国軍とシク教徒が警備していた。

下士官イシャル・シンは、英国人将校の命令を無視して部族の女性を救ったことで、僻地にあるサラガリ砦の司令官を命じられる。そこは実戦経験の乏しいシク教徒20人が配属されていた。部隊を鍛え直すイシャルだが、その頃1万人に及ぶ部族連合が一斉攻撃を企てていた…!

10,000人の軍勢に包囲された孤高の砦“サラガリ”。味方はわずか21人。絶体絶命、孤立無援、四面楚歌…、それでも男たちは、愛する者への想いを胸に最後まで戦う!

このたびの情報解禁に合わせて、ティーザービジュアル&場面写真が一挙公開。いずれも21人対1万人という映画史上もっとも過酷な死闘の迫力とインド映画ならではの圧倒的なスケール感が伝わるものになっている。

画像2: インド近代史に残る伝説の激闘を映画史上初めて完全映像化
画像3: インド近代史に残る伝説の激闘を映画史上初めて完全映像化
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本作はインドで本年度最高のオープニング興行成績を記録(2019年5月末時点)し、すでに全世界興収32億円を突破するというメガヒット街道を驀進中。本国公開の3月21日から、インド映画としては異例の早さで日本のスクリーンに登場する。

主演は『パッドマン5億人の女性を救った男』のアクシャイ・クマール。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のローレンス・ウッドワードほか世界最高峰のアクション監督とスタントマンが総結集して手がけたド迫力アクションは見る者を圧倒する。命をかけて歴史に名を刻んだ勇者たちの熱き戦いに期待大だ。

KESARI/ケサリ 21人の勇者たち
2019年8月16日(金)より新宿ピカデリーほか1週間限定公開
配給:ツイン

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