撮影中の「007」シリーズ最新作に、前作「007 スペクター」でクリストフ・ヴァルツが演じた悪役オーベルハウザーが再登場するようだ。

このニュースは英国のコラムニストが、SNSで発信したもの。同作を撮影中の英パインウッド・スタジオでクリストフの姿を見かけた人が彼に声をかけると「君は僕を見なかった」と言われたとのこと。今後の公式発表を待とう。
ちなみに前作でレア・セドゥが演じたマドレーヌ・スワンの再登場は公式発表されている。
シリーズ第25作の監督は「ビースト・オブ・ノー・ネーション」、TV「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」のケーリー・フクナガ。主演はもちろんダニエル・クレーグ。悪役は「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックが演じる。20年4月3日英国公開。

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