マーベル・エンターテインメントがコミコンで、マーベル・シネマティック・ユニバースの"フェイズ4"のラインアップと全米公開日を発表。

発表された作品は以下のようになる。
<劇場映画>
2020年5月1日全米公開 「ブラック・ウィドウ」Black widow
2020年11月6日全米公開「エターナルズ」Eternals
2021年2月12日全米公開「シャン・チーとテン・リングスの伝説」Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings
2021年5月7日全米公開「ドクター・ストレンジと狂気のマルチヴァース」Doctor Strange and the Multiverse of Madness
2021年11月5日公開「マイティ・ソー:ラブ・アンド・サンダー」
Thor: Love and Thunder
<配信作品>
2020年秋「ファルコンとウィンター・ソルジャー」Falcon and the Winter Soldier
2021年春「ワンダヴィジョン」WandaVision(スカーレット・ウィッチ&ヴィジョン)
2021年春「ロキ」Loki
2021年夏「もしも?」What If…?(アニメシリーズ。"もしもスパイダーマンがファンタスティック・フォーの一員だったら?"など”もしも”の世界を描くコミックシリーズをアニメ化。語り手のウォッチャーの声を「ハンガー・ゲーム」シリーズのジェフリー・ライトが担当)
2021年秋「ホークアイ」Hawkeye
 また、「ブラック・パンサー2」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」「キャプテン・マーベル2」、またこれまで20世紀フォックス製作だった「ファンタスティック・フォー」「X-MEN」のリブート作も企画進行中だと発表された。これらの作品は上記ラインナップ作の後、2022年以降の公開になると見られている。
(photo by Getty Images)

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