もっともっとキャストのことを知りたい!というアベンジャーズ・ファンの声は高まるばかり。そこで彼らの新人時代、ブレーク以前、デビューしたころ、あるいはデビュー前などの姿をお見せしちゃいましょう。初々しい人も、そうでもない人も、今見るとなかなか意味ぶかい貴重フォトが揃いました!

チームその1:
メイン4人衆

ロバート・ダウニー・ジュニア
(アイアンマン=トニー・スターク)

1980年代、演技派青春スターだったころのトニー・スタークことダウニー・ジュニア。かなりのイケメンですよね?モテモテだった彼がこのころ付き合っていた恋人が「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラー・ジェシカ・パーカーだったのも有名な話です。

クリス・ヘムズワース
(ソー)

故郷のオーストラリアでテレビ俳優だったころのソーことヘムズワース。これは20代前半でテレビ賞の人気俳優賞を受賞した時の写真ですが、まだオーラが足りないけれどすでにソーらしさが漂っているような。この数年後にハリウッド進出を実現します。

クリス・エヴァンス
(キャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャーズ)

青春コメディー『ノット・アナザー・ティーン・ムービー』に映画初主演し、人気上昇中のころのキャップことエヴァンズは、この後まもなく「ファンタスティック・フォー」のヒューマントーチ役でヒーロー・デビュー。それがキャップの基礎になった?

マーク・ルファロ
(ハルク=ブルース・バナー

ブルース・バナー博士ことルファロは、実年齢がダウニー・ジュニアと2歳しか違わない(ルファロが年下)ので、キャリアもやはり長いけど、売れるまでに少し時間がかかった人。これはようやく売れてきたころの写真ですが、もう青春スターではなかったかも?

チームその2:
強すぎる女子トリオ

スカーレット・ヨハンソン
(ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ)

子役出身のスカーレット・ヨハンソンもブリー・ラーソンも、少女時代の写真に今の面影あり。とはいえ今から思えば、ちょっとアンニュイな娘だったスカーレットがアクションを演じるようになるとは驚き。

ブリー・ラーソン
(キャプテン・マーベル=キャロル・ダンヴァース)

あまり目立たない娘(失礼!)だったブリーがこんな大役を演じるようになるとは想定外。

エリザベス・オルセン
(スカーレット・ウィッチ=ワンダ・マキシモフ)

エリザベスは、子供時代にお姉さんのアシュリー&メーリー・ケートの代表作「フルハウス」にゲスト出演したことがあったようだけど、基本的に大人になってから女優に。なので10年くらい前の写真でもいまと大差なしでした。

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