「女王陛下のお気に入り」のジョー・アルウィンほか、英国の注目若手男優3人が、新作映画で共演していることが分かった。

その映画は、「家族の波紋」のジョアナ・ホッグ監督・脚本の8月30日英国公開の新作「記念品」The Souvenir の続編、「記念品 パート2」The Souvenir Part II。この作品にジョー・アルウィンのほか、来年公開の「キングズ・マン」のハリス・ディキンソン、TV「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のチャーリー・ヒートンが出演している。
続編には「グッド・タイム」のロバート・パティンソンが出演予定だったが、スケジュールのため降板し、その役を2人の人物に分けて、ハリスとチャーリーが演じることになったとのこと。
もうすぐ英国公開の第1作は、ティルダ・スウィントンの娘ホーナー・スウィントン・バーンが主演し、ティルダも共演。80年代の英国の映画学校の女学生の成長物語で、彼女と信用できない男性との複雑な関係を描くもの。
その後を描く続編はすでに撮影済みで、ポストプロダクション中。BBCフィルムズ他の製作で2020年英国公開。

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