「X-MEN」シリーズのマイケル・ファスベンダーが、「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティー監督の新作に出演するかもしれない。

その作品「次のゴールは勝つ」Next Goal Wins は、日本でも公開された14年のドキュメンタリー映画「ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」を劇場映画化するもの。アマチュア選手たちからなるアメリカ領サモア代表チームに新たにオランダ人監督が就任し、お互いの文化の違いを乗り越えて勝利を目指していく。
製作はワイティティー監督の話題の新作「ジョジョ・ラビット」と同じフォックス・サーチライト。監督はヒット作の続編、21年11月5日全米公開の「マイティ・ソー:ラブ・アンド・サンダー」Thor: Love and Thunder を監督するが、その前にこの新作を撮影すると見られている。

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