「デッドプール」のライアン・レーノルズ主演の新作「クルー」Clueの監督を、「ファング一家の奇想天外な秘密」の監督ジェーソン・ベートマンに交渉中だと報じられた。

ジェーソンは人気俳優だが監督でもあり、本年のエミー賞では彼が主演するTV「オザークへようこそ」で監督賞を受賞したばかり。
映画は、ハズブロー社のボードゲーム「クルー」の映画化作。ゲームは、見知らぬ者同士の集団から、殺人犯を探し出すという内容。脚本をライアンと「デッドプール」のポール・ワーニックが書いているところ。製作はハズブロー傘下のオールスパーク・ピクチャーズ、ライアンの制作会社マキシマム・エフォート他。
またライアン・レーノルズと、「パパVS新しいパパ」シリーズのウィル・フェレルが、文豪ディケンズの名作をミュージカル映画化する「クリスマス・キャロル」A Christmas Carol で共演する。監督・脚本はフェレルと「パパ~」シリーズで組んだショーン・アンダースとジョン・モリス。
原作は、意地の悪い高利貸しの老人が、3人のクリスマスの精霊に導かれ、改心していくストーリー。2人が何の役を演じるのかは未発表だが、2人とも製作にも参加する。今後の情報に注目だ。

This article is a sponsored article by
''.