スパイダーマン映画化の権利をめぐってマーベルとソニーの交渉が決裂したことが報じられたが、状況が一変したようだ。

米メディアが報じたのは、MCUにおける「スパイダーマン」シリーズ第3弾を、マーベルとソニーが共同で製作するという明るいニュース。全米公開は2021年7月16日というスケジュールも発表された。スパイダーマンはマルチバースを生きるスーパーヒーローとなる。これに対して主演のトム・ホランドもさっそくSNSで歓喜のコメントを発表。
関係者によれば、ソニーはマーベルが製作費の4分の一を支払い、興行収入の4分の一を得ることでソニーと合意したと見られている。またこのスパイダーマン・シリーズ以外にもうひとつ、マーベル作品にスパイダーマンが出ることになるという。

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