2020年1月、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ライアン・ジョンソン監督がオリジナル脚本で
ミステリーの女王アガサ・クリスティーに捧げる話題の最新作『Knives Out(ナイブズ・アウト)』(原題)の日本公開がロングライド配給で決定した。

トロントが熱狂! 満足度驚異の100%!

全員容疑者! NYの豪邸で起きた世界的ミステリー作家の密室殺人事件の謎を名探偵が紐解いていく! 犯人は誰だ? 『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『アベンジャーズ』のクリス・エヴァンズ他オールスターキャストが集結!

「10代のころからアガサ・クリスティーの根っからのファン」だというライアン・ジョンソン監督(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『LOOPER/ルーパー』)がオリジナル脚本とこれ以上にない豪華キャストを集結させついに完成させた話題の最新作『Knives Out(ナイブズ・アウト)』(原題)。「アガサの推理物の要素を全部詰め込もうとした。豪華キャスト勢ぞろいで、ヒッチコックのスリラーの要素も絡めながら、設定は現代のアメリカになっている」と自信をのぞかせる監督が、正統派ミステリーに独自のユーモアと、現代社会への鋭い視点を盛り込み、最後の最後まで観客を翻弄する、これまで誰も見たことのない全く新しい傑作エンターテインメント・ミステリーを完成させた。

画像: トロント映画祭に集合したダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンズ、ライアン・ジョンソン監督ら

トロント映画祭に集合したダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンズ、ライアン・ジョンソン監督ら

ワールドプレミアとなった9月のトロント国際映画祭では、数ある作品の中で高評価を獲得。その評価が注目された有名レビューサイト、ロッテントマトではなんと驚異の100%を記録!(9/10時点)「最初から最後までワクワクが止まらない」「間違いなく今年一番のエンタメ映画」「世界には『ナイブズ・アウト』のような映画がもっと必要だ」「ハラハラする面白さ」「アガサ・クリスティーの現代版、一級品!」と、作品の面白さを絶賛する声はもちろん、「キャストの才能が、すべてのシーンで輝いている」といった、豪華すぎるキャストのアンサンブルに加え、注目された“キャプテン・アメリカ”と“ジェームズ・ボンド”の共演にも「エヴァンスが完璧なおべんちゃら男!」、「ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)の世界なら喜んで何時間でもいたい“ボンドって誰だっけ?”」とそれぞれが演じた役柄にも大満足の評価。

画像: 【2020年1月公開】『ナイブズ・アウト(原題)』海外版予告(日本語字幕付) youtu.be

【2020年1月公開】『ナイブズ・アウト(原題)』海外版予告(日本語字幕付)

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今回解禁された日本語字幕版の海外版予告編はダニエル・クレイグが不敵な笑みを湛えて演じる名探偵ブノワ・ブラン。『アベンジャーズ』シリーズキャプテン・アメリカ役で世界的な人気を獲得、本作ではスーパーヒーローから一転し、周囲を罵倒し強烈なインパクトを残す一家の放蕩息子を演じるクリス・エヴァンズ。さらに、アナ・デ・アルマス(『ブレードランナー2049』)、ジェーミー・リー・カーティス(『ハロウィン』)、トニ・コレット(『ヘレディタリー/継承』)、ドン・ジョンソン(『ジャンゴ 繋がれざる者』)、マイケル・シャノン(『シェイプ・オブ・ウォーター』)、キース・スタンフィールド(『ゲット・アウト』)、キャサリン・ラングフォード(NETFLIX「13の理由」)、ジェーデン・マーテル(『IT/イット”それ”が見えたら終わり』)、クリストファー・プラマー(『ゲティ家の身代金』)ら豪華すぎるオールスターキャストが集結し、一癖も二癖もあるキャラクターを演じている。いったい真犯人は誰なのか?そして遺産は誰の手に?フランク・シナトラの「I’m Gonna Live Till I Die」が軽快に盛り上げ、極上のミステリー誕生に期待が高まる予告編となっている。同時解禁された場面写真では、事件の真相と家族の秘密を暴いていくブノワ・ブランとエリオット警部補らが写し出されている。

ミステリー映画の新たな傑作『Knives Out(ナイブズ・アウト)』(原題)は、2020年1月、TOHOシネマズ、日比谷ほか日本公開。

Photo Credit: Claire Folger

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