オスカー女優アリシア・ヴィキャンデルが主演を務めるNetflix映画『アースクエイクバード』が2019年11月15日(金)より全世界同時配信予定。このたび予告編が解禁された。
画像: 『アースクエイクバード』予告編 - Netflix www.youtube.com

『アースクエイクバード』予告編 - Netflix

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「目を背けていれば、知らずに済んだのに」という意味深なコピー

本作は、日本在住経験のあるイギリス人作家スザンヌ・ジョーンズによる同名ミステリー小説の映画化で、ジョーンズは本作でミステリー小説界において権威のある賞の1つ、英国推理作家協会賞の最優秀新人賞(01)を受賞している。物語の舞台は東京だ。

このたび解禁された予告編では、ルーシー(アリシア・ヴィキャンデル)と生前のリリー (ライリー・キーオ)が一緒に過ごす姿が映し出される。異国で暮らす外国人女性という共通点以外は、地味な印象のリリーと対照的に派手な印象のルーシーは一見、気が合いそうにないが、来日してわずか3ヵ月のルーシーはリリーに悩みを相談したりと慕っている。

しかし、ルーシーがリリーに自身の恋人・禎司(小林直己)を紹介すると2人の仲は急接近。愛、裏切り、執着…様々な感情が渦巻く中、リリーは行方不明になってしまう。一体、誰がリリーを殺したのか? 女性の揺れ動く心理を繊細な描写で描いたサスペンス・ミステリーで描かれる結末はいかに?

あわせて解禁されたキービジュアルでは、ルーシー、リリー、禎司がカメラのファインダーの中からこちらを見ており「目を背けていれば、知らずに済んだのに」という意味深なコピーが
描かれている。知ってしまった真実とは何なのか、益々謎が深まる。

製作総指揮は『ブレードランナー』や『エイリアン』シリーズの巨匠リドリー・スコット。監督は『アリスのままで』(15)の ウォッシュ・ウェストモアランド。

主人公ルーシーを演じるのは、『リリーのすべて』(16)で性同一性障害に悩み女性となってゆく夫の妻ゲルダを演じ、第88 回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。リリー役には、日本でも話題となった『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』(15)やスティーブン・ソダーバーグの『マジック・マイク』(12)、『ローガン・ラッキー』(17)などにも出演しているライリー・キーオ。そして2 人の女性を翻弄する禎司役はEXILE、三代⽬ J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのリーダー兼パフォーマー、そして『たたら侍』(17)『HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY』(17)『HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION』(17)で俳優としても活躍中の小林直己さんが演じている。

Netflix映画「アースクエイクバード」 
2019年11月15日(金)より独占配信開始

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