「ストロボ・エッジ」と「アオハライド」で青春したすべての人に咲坂伊緒が贈る青春 三部作・最終章『思い、思われ、ふり、ふられ』のビジュアルが解禁となった。
史上まれにみるアニメーション&実写での連動 W 映画化プロジェクトである『思い、思われ、ふり、ふられ』。アニメーシ ョン映画『思い、思われ、ふり、ふられ』は5月29日(金)に公開、実写版『思い、思われ、ふり、ふられ』は、浜辺美波や北村匠海ら出演で8月 14 日(金)に公開される。
また、本作の主役である朱里、由奈、理央、和臣の4人の青春を彩る実力派声優陣の追加発表もされた。

実力派追加声優陣

朱里と由奈、それぞれ の両親役には、井上喜久子(「キャプテン翼」大空翼(少年時代)役)、田中秀幸(「キン肉マン」テリーマン役)、久川綾(「美少女戦士セーラームーン」セーラーマーキュリー役)、井上和彦(「NARUTO-ナルト-」はたけカカシ役)と、実力派ベテラン声優が勢ぞろいし、リアリティのある親子の会話劇が更なる深みを生み出す。 さらに、由奈や朱里を取りまく同級生は、堀江瞬(「さらざんまい」陣内燕太役)、佐倉綾音(「僕のヒーローアカデミア」 麗日お茶子役)といった若手人気キャストが固める。

STORY

偶然出会ったタイプの全く違う【朱里】と【由奈】、朱里の義理の弟の【理央】と由奈の幼馴染の【和臣】 は同じマンションに住み同じ学校に通う高校1年生。理央に憧れる由奈、朱里に言えない想いを抱える理央、秘密を抱える朱里、ある秘密を目撃してしまった和臣。
それぞれの思いは複雑に絡み合い、相手を思えば思うほどすれ違っていき――
切なすぎる恋が動き出す。

<咲坂伊緒青春三部作>とは
-ピュアとリアルで揺れ動く青春-

「ストロボ・エッジ」-ピュアがリアルを変えていく―
連載開始にあたって咲坂が意識したのがデビュー時の“本気の”ピュアな気持ち。主人公、仁菜子は“ピュア”を前面に押し出した子。一方、ヒーローの蓮は「学校一のモテ男」。ゆえに彼女がいるという“リアル” な設定。そこからの蓮の心変わりを丁寧に描いた“ピュア”が“リアル”を変えていく物語。

「アオハライド」-リアルがピュアを求める―
連載開始当初は『ストロボ・エッジ』をライバル視していたという咲坂。主人公、双葉はあえて自分をサバ サバ系に演出している“リアル”な女子。ヒーローの洸も「学校一のモテ男」蓮にくらべればより“リアル” な高校生男子。その“リアル”なふたりは洸の両親の離婚をはじめ過酷な『現実』に直面し、揺さぶられる。 ふたりを支えたのは中学時代の“ピュア”な思い出だった。

「思い、思われ、ふり、ふられ」-ピュアとリアルがぶつかり、成長する―
アオハライド終了時のインタビューで「恋心の多彩な可能性を表現していきたい。」と語っていた咲坂が『思 い、思われ、ふり、ふられ』で描いたのが由奈と朱里の W ヒロイン。恋愛に夢見がち、“ピュア”な由奈、 現実的な恋愛を志向する“リアル”な朱里。“ピュア”と“リアル”。ふたりがたがいに影響を及ぼし合い成 長していく様を描いた「ふりふら」が「ストロボ」と「アオハ」を経て咲坂伊緒がたどり着いた青春三部作 の掉尾を飾る。
時代が移っても変わらない、『人を好きになる』という恋愛において普遍的な想い。
咲坂伊緒が“生っぽさ”を大事に描き上げた、ピュアとリアルの間で揺れる青春三作品。

アニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』

2020年5月29日(金)全国公開→近日公開

原作:咲坂伊緒「思い、思われ、ふり、ふられ」(集英社マーガレットコミックス刊)

キャスト:島﨑信長 斉藤壮馬 潘めぐみ 鈴木毬花

監督:黒柳トシマサ
キャラクターデザイン:山下 祐
脚本:吉田恵里香
美術監督:平間由香
色彩設計:安部なぎさ
CG ディレクター:野間裕介
撮影監督:岡﨑正春
編集:三嶋章紀
音楽:野見祐二
音響監督:長崎行男
制作:A-1 Pictures
製作:アニメ映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会
配給:東宝
【映画公式 twitter】@furifura_anime
【映画公式 Instagram】furifura_anime
© 2020 アニメ映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 © 咲坂伊緒/集英社

実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』

2020年8月14日(金) 公開

■原作:咲坂伊緒「思い、思われ、ふり、ふられ」(集英社「別冊マーガレット」刊)
■監督:三木孝浩(『アオハライド』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、『フォルトゥナの瞳』)
■脚本:米内山陽子 三木孝浩

■出演:浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二

This article is a sponsored article by
''.