本日4月1日より先行デジタル配信が開始された『フォードvsフェラーリ』より、マット・デイモンがハンドルを握る迫力の本編映像が届いた。

リアルを追求した大迫力のレースシーンに注目!

第92回アカデミー賞®で編集賞・音響編集賞の2冠を果たした『フォードvsフェラーリ』が、いよいよ本日4月1日(水)より先行デジタル配信開始! モータースポーツの中でも最難関と言われる「ル・マン24時間耐久レース」。本作は1966年のこのレースを舞台に、企業同士の威信をかけて絶対王者のフェラーリにフォードが挑み、家族と仲間に支えられて歴史を変えた男たちの実話を基に描いた奇跡の感動ドラマ。“ハリウッドの下町ロケット”ともいわれる本作を、先行デジタル配信でいち早く見ることができる。

画像1: リアルを追求した大迫力のレースシーンに注目!

本作の見どころは、映像・音と共に大迫力なカーレースシーン。名匠ジェームズ・マンゴールド監督が「コンピューターを使って強化したアクション映画が主流の時代に、非常にアナログでリアルな、気骨のあるものを取り入れることを目指した」と明かすほど、息を呑むレースシーンやそれに賭ける男たちの熱い友情を、臨場感溢れるカメラワークとともに巧みに描き上げた。

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破天荒なドライバー、ケン・マイルズを演じたクリスチャン・ベールは1週間に及ぶトレーニングを実施。キャストが本物の車で本物のレーストラックを自分自身で運転することを追求した。さらに特別追跡車両によって実際にレーシングカーを撮影。影の努力あってこその映像美は必見だ。

画像3: リアルを追求した大迫力のレースシーンに注目!

撮影監督のフェドン・パパマイケルは「レーシングカー映画の現代的な解釈よりも、60年代や 70年代の映画からインスピレーションを受け、大げさな動きは入れずに常に人物の視点を維持した。リアルな経験を生むため、レースと同じ正確なスピードでキャストを撮影することはとても難しかった が、実際のレーシングカーにカメラを搭載し、なるべくデジタル技術を使わずに撮影した」と、アナログにこだわった撮影の胸中を明かしている。

この度、先行デジタル配信の開始を記念し、マット・デイモン演じるキャロル・シェルビーが、トレイシー・レッツ演じるヘンリー・フォード2世を初めてGT40に乗車させる本編映像が解禁。乗り込む際には余裕を見せますが、あまりのスピード感に顔がゆがんでいくヘンリー・フォード2世の姿は必見!

画像: 映画『フォードvsフェラーリ』本編映像「テスト・ドライブ」先行デジタル配信中 youtu.be

映画『フォードvsフェラーリ』本編映像「テスト・ドライブ」先行デジタル配信中

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臨場感溢れるレースシーンはもちろん、ハリウッドを代表する2大実力派俳優マット・デイモンとクリスチャン・ベールの初共演とは思えないほど息の合った演技にも注目しながら、先行デジタル配信を楽しもう。なお、デジタル配信には、迫力のレースシーンのメイキング映像をはじめ、フォードGT40の再現について解説する「GT40の魅力」、さらにキャストとスタッフが語るレースシーンの撮影秘話「リアルなレースシーンの舞台裏」のほか、限定特典として「ル・マン 24時間レース:よみがえるコース」「プレビズ(デイトナ24時間レース/ル・マン24時間レース)」などモータースポーツファン必見の映像も収録。 男たちのプライドをかけた”挑戦の物語”『フォードvsフェラーリ』は、本日4月1日(水)先行デジタル配信開始!5月2日(土)にブルーレイ+DVDセット(4000円+税)と4K UHD(6000円+税)で発売。同日にブルーレイとDVDのレンタルも開始される。

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画像: 【本日デジタル配信開始】「フォードvsフェラーリ」ド迫力の本編映像解禁!

フォードvsフェラーリ

2020年4月1日(水)先行デジタル配信開始
2020年5月2日(土)発売/ブルーレイ+DVD セット=4000 円+税(2枚組)、4K UHD=6000 円+税(2枚組)
発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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