本日4月22日に第2弾DVDレンタルが開始、コレクターズBOX Part2が発売される大人気メディカルドラマ「グレイズ・アナトミー」の魅力に、“数字”という切り口から迫る。

大人気メディカルドラマ「グレイズ・アナトミー」はココがスゴイ!

ドクターたちが仕事や恋、命の重さに翻弄されながらも前進していく姿を描いた、日米大ヒットのメディカルドラマ「グレイズ・アナトミー」。待望のシーズン15が本日4月22日(水)に第2弾レンタル開始、コレクターズ BOX Part2(10,000円+税)が発売される。全話デジタル配信中、さらに第1弾DVDレンタル中&コレクターズBOX Part1(10,000円+税)も発売中。

アメリカの医療ドラマとして、これまで「ER 緊急救命室」が保持していた最長ロングラン記録を、今回のシーズン15で見事に突破した本作。全15シーズン331話で終了した「ER 緊急救命室」に対し、「グレイズ・アナトミー」はシーズン15で342話を達成。しかもアメリカ本国では現在シーズン16が放送中だ。その根強い人気の秘訣は、病院の現場で繰り広げられる患者との悲喜交々の人間模様に加え、ドクターたちの私生活における友情や恋愛、家族関係などもフォーカスされ、従来の医療ドラマの枠を超えた人間ドラマとして仕上げられている点にあるのではないだろうか。

本作の全米における圧倒的な人気を裏付ける証拠は、シーズンやエピソード数だけではない。アメリカの大手経済誌フォーブスによると、2019年に世界で最も稼いだ女優ランキングにおいて、本作の主人公メレディス役を演じるエレン・ポンピオが総額2200万ドル(約23億円)で10位にランクイン。テレビ雑誌TVガイドによると、エレンは1話当たり57万5千ドル(約6300万円)の出演料に加え、プロデューサーとしてのギャラも受け取っているという。

画像: 主人公メレディスを演じるエレン・ポンピオ

主人公メレディスを演じるエレン・ポンピオ

さらに、全米の一般投票で選ばれるピープルズ・チョイス・アワードでは、これまで51部門にノミネートされ、うち16部門で受賞。ツイッター社が集計した「2019年に最もツイートされたTVシリーズ」ランキングでは、あの「ウォーキング・デッド」を抑えて5位にランクイン(1位は「ゲーム・オブ・スローンズ」)。世界20か国で発行されているカルチャー&ライフタイル雑誌エスクァイアが選出した、「2019年のTVエピソード・ベスト10」では、『グレイズ・アナトミー シーズン15』の第19話「心の悲鳴」が第2位に選ばれている。こうした数字を見るだけでも、番組スタートから15年を経た今も本作が圧倒的な支持を得ていることが分かるだろう。

アメリカだけでなく日本でも熱狂的なファンの多い本作。すでにシーズン17の放送も決まっており、シアトルの消防署を舞台にしたスピンオフ番組「Station19」(日本未公開)も大好評。新たなスピンオフの企画も進行中とのことで、「グレイズ・アナトミー」の快進撃はまだまだ続く。

画像: 数字で見る!超人気ドラマ「グレイズ・アナトミー」の魅力とは?

『グレイズ・アナトミー シーズン15』

全話デジタル配信中/2020年4月22日(水)第2弾DVDレンタル開始、コレクターズ BOX Part2(10,000円+税)発売
第1弾DVDレンタル中、コレクターズBOX Part1(10,000円+税)発売中

発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C) 2020 ABC Studios

画像: 「グレイズ・アナトミー シーズン15」予告編 www.youtube.com

「グレイズ・アナトミー シーズン15」予告編

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