スティーヴン・キングのベストセラー小説「呪われた町」の映画化作「セイラムズ・ロット」Salem’sLot がリメークされる。

「アナベル 死霊博物館」のゲーリー・ドーベルマン監督がするもの。ドーベルマンは脚本家出身で、「アナベル」シリーズや「死霊館のシスター」などの脚本家、スティーヴン・キング原作の「IT/イット 」シリーズの脚本を手掛けており、今回の脚本も彼自身が担当。
原作は、メイン州の小さな町セイラムズ・ロットで住民の失踪や、奇妙な死亡事件が続き、住民たちは吸血鬼の恐怖に怯えていくと言うストーリー。この原作の映画化作には、79年のトビー・フーパー監督によるTVミニシリーズ「死霊伝説」(日本は劇場公開)などがある。
製作はニューライン他。プロデュースには「アナベル」シリーズのジェームズ・ワンらが参加する。

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