Netflix映画『タイラー・レイク-命の奪還-』が配信中。本作は「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズのソー役でおなじみのクリス・ヘムズワースが主演を務めるサバイバルアクション。

“人を傷つけない”工夫を語る《アクション解説特別映像》解禁!

本作の監督は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』等でキャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスのスタントダブルを経験、『アベンジャーズ/エンドゲーム』等ではスタント・コーディネーターを務めた“アクション映画のスペシャリスト”サム・ハーグレーヴ。2020年4月24日より配信開始され、話題沸騰中の本作。この度、解禁されたクリスとハーグレーヴ監督が《アクション解説特別映像》で、いくつもの斬新なアイデアを駆使して、生身にこだわった撮影を行うことでリアリティー溢れる肉弾戦シーンが完成したことを明かした。

画像: 『タイラー・レイク -命の奪還-』 SHOT BY SHOT - Netflix youtu.be

『タイラー・レイク -命の奪還-』 SHOT BY SHOT - Netflix

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特別映像では、「アベンジャーズ」シリーズの頃から互いを知り尽くすクリスと監督が、撮影当時の様子を楽しそうに振り返りつつ、生身で行った肉弾戦アクションを生解説していく。
解説するのは、誘拐された麻薬王の息子オヴィを救出するミッションを担ったタイラーが敵のアジトに単身突入する手に汗握るシーン。クリス演じるタイラーの顔が映ると、「そのハンサムなやつはだれだろう?」と監督がおどけ、クリスも「誰だ?」とノリ良く返すなど、和気あいあいとした雰囲気が漂いつつも互いへの信頼感が垣間見える2人。
彼らの口からは、顔をフードで覆ったままで階段から転げ落ちるシーンの撮り方や、とても危険に見えて、実はダミーの人形を投げ倒していたり、床自体をクッション入りにしたり、木製の武器を使ったりと、安全にも配慮した数々の巧みなアイデアにより、クリスら演者たちは身体をかばうことなく全力でアクションを行うことができたエピソードが次々と飛び出す。
ド派手な大立ち回りに見えますが、まさに今の時代に合った“人を傷つけないアクション撮影”と言っても過言ではない。

ハーグレーヴ監督は「どのアクションシーンもリズムの中でメリハリをつけなくてはならず、ちゃんとパンチのある終わりがないといけない」と“アクションの極意”についても赤裸々に明かしつつ、「クリスのような役者と仕事するのが好きなところは、“この動きの方が良いね”、“やっぱり左手じゃなくて右に変更しよう”と調整を入れてもちゃんと即興でついていける。それができる人がいると、とても自然な流れでシーンを創りあげていける」とクリスの高いアクションスキルに太鼓判を押す。
彼らがリアルにこだわりぬいて全身全霊で挑んだ壮絶なノンストップアクションは必見!

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