「スパイダーマン:ホームカミング」より
ソニー・ピクチャーズの「スパイダーマン」関連作、SPUMC(ソニー・ピクチャーズ・ユニヴァース・オブ・マーベル・キャラクターズ)の新作の監督が決定。

「コラテラル 真実の行方」、TV「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」の女流監督S・J・クラークソンが手がける。どのキャラクターを描くのかは未発表だが、スパイダーマンの協力者で、蜘蛛の巣のような生命維持装置に繋がれた予知能力を持つ盲目の老女、マダム・ウェブではないかと見られている。今後の発表を待とう。
またこれと別にSPUMCの新作企画が発表された。女性ヒーロー、ジャックポットの映画を製作する。脚本はTV「ARROW/アロー」「レジェンド・オブ・トゥモロー」のマーク・グッゲンハイム。監督、キャストは未定。
ジャックポットは2007年に誕生したキャラクター。オズコープ社の子会社の女性社員サラ・エレットが、仕事中の事故でウイルスによりスーパーパワーを得て、スーパーヒーローになったもの。これもスパイダーマンと何か絡むのか?今後のニュースに注目だ。

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