名匠ウディ・アレン監督がティモシー・シャラメを主演に迎えた最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が2020年7/3(金)より全国公開されることが決定。あわせて日本版予告&ビジュアルも解禁された。
画像: 『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』7/3(金)全国公開/60秒予告 youtu.be

『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』7/3(金)全国公開/60秒予告

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3人の恋模様にドキドキが止まらない展開

本作は、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ。これまでに『マンハッタン』(77)、『アニー・ホール』(79)、『カフェ・ソサエティ』(16)、『女と男の観覧車』(17)などニューヨークを舞台に数々の作品を発表してきた巨匠ウディ・アレン監督のニューヨークへのラブレターの集大成とも言える作品で、ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結したことも話題を呼んでいる。

SNS上では、「キャストだけで観たすぎるって思ってたからうれしい。」「なにこの天使の共演」「観たすぎて日本公開ずっと待ってたから本当に涙出てきた…」「ティモシー!かっこいい!無理!という余韻。みんな楽しみだね…」と豪華キャストたちの共演に早くも話題をさらい、期待の声が上がっている。

画像: 3人の恋模様にドキドキが止まらない展開

今回解禁された日本版予告(60秒バージョン)では、小さなヤードレー大学に通うギャツビー(ティモシー・シャラメ)と、その恋人アシュレー(エル・ファニング)が、大学の課題で、マンハッタンにいる有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にインタビューできることを喜ぶシーンから始まる。

ニューヨーカーのギャツビーは、二人きりのお泊まり旅行を兼ねたデートプランを計画。しかし、アシュレーは約束をそっちのけで、「セレブの特ダネをゲットできそうなの!」と取材に熱が入り、売れっ子脚本家のテッド・ダヴィドフ(ジュード・ロウ)や、超人気スターのフランシスコ・ヴェガ(ディエゴ・ルナ)ら、映画業界の大物たちと出会い、舞い上がっていく。

一方のギャツビーも、学生映画を撮影中の旧友に遭遇し、急遽エキストラとして参加。そこでなんと、元カノの妹チャン(セレーナ・ゴメス)とキスしてしまうことに…! 偶然再会し、思わず意気投合したチャンに、「アシュレーは今重要な仕事の真っ最中なんだ」と恋人にドタキャンされた寂しい心の内を明かすが、ホテルのテレビで、アシュレーがフランシスコ・ヴェガの新しい“恋人”というスクープを目にしてしまう。

バーで出会った女性に「スターに恋人を奪われた」とぼやき、チャンには「これが現実だ」と、悲観した姿を見せ、雨に濡れながら「僕は独りで何してるんだ?」と切なげな表情のギャツビー。雨のニューヨークに魅了され、惑わされ、すれ違いの恋の結末は、果たしてどうなるのか!? 3人の恋模様にドキドキが止まらない展開となっている。

あわせて解禁されたビジュアルでは、ギャツビー、アシュレー、チャンの写真が傘の形できりとられ、さらに赤い傘が印象的。ギャツビーの端正な横顔に、「うつり気な恋の空模様にご用心」のキャッチコピーが添えられ、三人の恋模様が気になるビジュアルに仕上がっている。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク
2020年7/3(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
配給:ロングライド
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.

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