神の声を持つと⾔われたイタリアの国宝、ルチアーノ・パヴァロッティの⽣涯を描く初のドキュメ
ンタリー映画『パヴァロッティ 太陽のテノール』が2020年9/4公開。このたび松本⽩鸚、井上芳雄ら各界の総勢19名の著名⼈から本作への絶賛コメントが到着。あわせて本編映像も解禁された。
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【公式】<鳥肌必至>3大テノール伝説の初共演!『パヴァロッティ 太陽のテノール』9.4公開 本編映像

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伝説のステージを切り取った鳥肌必至の本編映像も解禁

歌舞伎俳優の松本⽩鸚は「パヴァロッティのカデンツァの中にみせた歌声は、その透明感と鋭さで、まるで針の⽳を通すような素晴らしいものだった」と述べ、“ミュージカル界のプリンス”とも呼ばれ、様々な舞台でも活躍する俳優の井上芳雄は「僕はパヴァロッティのことを何も知らなかったんだなと驚きました。こんなにも⼈を信じ、だからこそ苦しみ、それでも最後まで⼈を愛し続けた⼈だったとは!」とコメント。

東京・銀座のイタリアンレストラン「ラ・ベットラ」のオーナーシェフ落合努は「イタリアへの新しい発⾒があり、知らなかった事実を知ることができた。この映画を観られてよかった」と感嘆。

今世界でもっとも注⽬されている⽇本⼈指揮者である佐渡裕は「私が実際に聴いた中で世界最⾼のテノール歌⼿、それがパヴァロッティ。圧倒的な存在感と声量で聴く者全てを⼀瞬にして幸福感で包んでしまう。なぜオペラが素晴しいのか、なぜ彼が多くの⼈から愛されたのか、その秘密の記録がここにあった」と熱く語っている。

ほか、全曲クラシックをカヴァーしたアルバムを発売するなど、クラシックを新しい解釈とともに独⾃の世界観をもって表現する歌⼿・平原綾⾹は「歌⼈⽣が変わる感動作! 開始1分で泣き、3分後には笑っていた。 トリノの開会式で実際に観た彼は、まさに歌の神様だった」と語っている。

また、伝説のステージを切り取った、鳥肌必至の本編映像も解禁。映像では、パヴァロッティ 、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴの“世界3⼤テノール”が⼀堂に介した1990 年イタリア・サッカーワールドカップの前夜祭、ローマのカラカラ浴場で⾏われたいまや伝説とよばれるコンサートで3⼈がイタリアの有名な⺠謡でもあるオペラのアリア「オ・ソレ・ミオ」を歌い競う舞台の様⼦が収められると同時に、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴから当時を振り返るコメントも。

美空ひばりの楽曲「川の流れのように」をカバーするなど、⽇本でも⼈気の⾼いホセ・カレーラスは「⼀緒に舞台に⽴てば、相⼿のことがよく分かる。どんな決意で舞台に⽴っているのか、どんな恐れをいだいているか分かるんだ」「舞台に⽴っている時は競争⼼があった。“僕はもっと巧く歌えるぞ”と」と、同じ舞台に⽴ちながらもパヴァロッティに闘志を燃やしていたその⼼境を明かし、79 歳(2020 年 6 ⽉現在)なからいまだ現役、若⼿の歌⼿を圧倒する歌声を誇るプラシド・ドミンゴも「あの時は会場の熱気の波に乗っていた」「彼はスゴいじゃないか、僕もやるぞ”」と当時の熱気を想い出すように語っている。

著名人コメント⼀覧 ※敬称略/50⾳順

◆秋川雅史(テノール歌⼿)
新たなパヴァロッティの姿を知ることができる、貴重すぎる映像ばかりでした

◆⽯丸幹⼆(俳優)
その昔、芸⼤⼊試を前に、毎⽇その声を浴びていた。
笑顔が似合う彼は、太陽のように光を降り注ぎ、歌でドラマを綴っていた。
今も私のバイブル、その⼈⽣がここに……。

◆井上芳雄(俳優)
僕はパヴァロッティのことを何も知らなかったんだなと驚きました。
こんなにも⼈を信じ、だからこそ苦しみ、それでも最後まで⼈を愛し続けた⼈だったとは!
あの輝かしい歌声も、天賦の才という⼀⾔では⽚付けられない努⼒と精神の賜物だったと分かって、
なぜか少し安⼼したのも事実です。
同時に、数々の歌の秘密を教えてもらって、素晴らしいレッスンを受けたような気にもなりました。
⼈との出会いによって変えられ、前に進んでいくその⼈⽣は⽣きる希望そのもの。
この映画を⾒た後に聞く彼のテノールは、さらに輝きを増して⾼らかに聞こえてきます。

◆市原多朗(オペラ歌⼿)
世にも⼈なつこい笑顔と圧巻の美声、それゆえの苦悩ー彼の全てを浮かび上がらせたこの映画に最⼤の拍⼿を送ります。

◆落合務(ラ・ベットラ/オーナーシェフ)
イタリアへの新しい発⾒があり、知らなかった事実を知ることができた。
この映画を観られてよかった。

◆海宝直⼈(俳優)
美しく神々しい響き。パーフェクトなテクニック。時代を超え、⾔葉を超え⼈々を魅了し続ける歌声。その⼀⽅で伝統が重んじられるクラシックの世界を⾶び越え⾰新的なチャレンジをし続ける姿、⼦供たちへの慈善活動や家族との⽇常の⾵景、そして様々な葛藤や苦悩、これまで知らなかった素顔が彼を愛した⼈々の貴重な証⾔と映像で浮かび上がります。歌を愛し、⼈⽣を愛したパヴァロッティ。その笑顔溢れる⼈柄にすっかり虜になりました。

◆加藤登紀⼦(歌⼿)
思いのままに溢れ出る、あの声の素晴らしさは、ありのままの彼の⾃由さから⽣まれてる!
⽣きることにも愛することにも真っ直ぐなパヴァロッティ、素晴らしいね!

◆佐渡裕(指揮者)
私が実際に聴いた中で世界最⾼のテノール歌⼿、それがパヴァロッティ。
圧倒的な存在感と声量で聴く者全てを⼀瞬にして幸福感で包んでしまう。
なぜオペラが素晴しいのか、なぜ彼が多くの⼈から愛されたのか、その秘密の記録がここにあった。

◆SHIHO(モデル)
最後に彼が歌うシーンは、ピーンと別次元にトリップして瞑想状態になる。
彼の⽣き様やスピリットをすごく感じられる、最⾼の映画!!

◆ジョン・健・ヌッツォ(オペラ歌⼿)
オペラへの姿勢や悩みに共感。かつての共演者も登場するこの映画を通し、
声楽家への理解を深め名曲を愛して欲しい。

◆涼⾵真世(⼥優)
「神」から与えられた深みのある憂いを帯びたその声は私の⼼を鷲掴みにし、
嫋やかに和やかに、そしてしっとりと優しく包んでくれます。
「声」と⽣きた彼の⼈⽣は⽣々しくも正直で…“愛”の必要性を改めて教えてくれました。

◆⽵本織太夫(⽂楽太夫)
まさに太陽のテノール
彼の全⼒で⽣きた⼈⽣は
世界を歌で照らし
彼を愛する⼈達を
⼈⽣のスターにした。

◆中丸三千繪(オペラ歌⼿/1988 年 フィラデルフィア ルチアーノ・パヴァロッティ コンクール優勝者)
私はパヴァロッティと共演し、前妻は私のマネージメント、妻は元マネージャー、師、コーチも同じ⼈でした。モデナの家族、取り巻き、劇場では指揮者も演出家も彼の⾔いなり。⽥舎のおじさん⾵とよく⾔われましたが、彼こそ⾳楽界のキングで誰もノーは⾔えなかった。よくぞここまで真実を描けたと思います。全て真実です。

◆錦織健(オペラ歌⼿)
偉⼤なるテノールの⼈⽣はその歌声のように輝き、優しさに満ちあふれていた!

◆濱⽥めぐみ(ミュージカル⼥優)
⾳楽の神様は全てを癒す為にその声を地球に遣わした。
彼にはそう思わさせる圧倒的なものが溢れかえっている。

◆平原綾⾹(歌⼿)
歌⼈⽣が変わる感動作!
開始1分で泣き、3分後には笑っていた。
トリノの開会式で実際に観た彼は、まさに歌の神様だった。

◆藤澤ノリマサ(ポップオペラアーティスト)
パヴァロッティはまさに「神の声」だ。
この映画を観て改めて感じた。声の世界遺産。
低⾳から⾼⾳までこれだけ美しく出せるのは彼しかいないだろう。
そんな声に僕は恋をした。

◆松本⽩鸚(歌舞伎俳優)
パヴァロッティのカデンツァの中にみせた歌声は、
その透明感と鋭さで、まるで針の⽳を通すような素晴らしいものだった。

◆萬⽥久⼦(⼥優)
Bravissimo!!私もあなたの声に恋をしました。
そしてあなたの⼈⽣にも♡チャーミングな笑顔に…Ti amo

パヴァロッティ 太陽のテノール
2020年9月4日(金)TOHO シネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
配給:ギャガ
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