2020年7月10日公開、吉野北人主演映画『私がモテてどうすんだ』でTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのヴォーカルでもある吉野北人が主題歌を作品内で熱唱していることが明かされた。
またヒロインを演じた山口乃々華&富田望生も同様に披露している。

Girls²が歌う本作タイトルと同名の主題歌「私がモテてどうすんだ」を主演の吉野北人、ヒロインの山口乃々華&富田望生が劇中で披露。
恋愛興味ナシだったのに、激やせしてある日突然モテまくることになった妄想大好き女子の芹沼花依を演じた山口と富田は、映画冒頭に登場するミュージカルシーンで踊りながら熱唱。「E-girls」ではパフォーマーとして活躍している山口は、ダンスシーンも多くある本作で抜群の存在感を見せている。

吉野北人コメント

「僕も映画の主題歌を歌って、それを本編内に使うと聞いた時『え!?どこのシーンで使うの?』と思いましたが(笑)完成した映画を観て、ふいにそのシーンが訪れたので『え?ここで!?』と笑ってしまいました。実際に歌う際には平沼監督と相談しながら、THE RAMPAGEのボーカルとして歌う時とは違うラブコメディのテイストを意識しました。演じた役の六見遊馬として歌っている設定でしたが、六見の性格では普段見せないような秘めた情熱と感情を込めて歌ったので、そのギャップもぜひ感じてもらえると嬉しいです」

山口乃々華、富田望生コメント

山口乃々華
「個人的に歌唱するのは、初めてのチャレンジでした!レコーディングルームに入り、感情を乗せながら歌で表現することが難しかったのですが、歌うことは昔から好きだったので、嬉しくもあり、楽しかったです!望生ちゃんのかわいく安定感抜群の歌声に支えられながら、2人で最高の1曲が出来上がりました!」
富田望生
「本格的なスタジオで実際にレコーディングしました。花依ちゃんの本音が楽曲になっているので、言葉ひとつとっても、大切に歌わないと!と思いました。ポップな歌詞やメロディによって、力強さも可愛らしさも兼ね備えた、ヒロイン花依ちゃんにぴったりの曲です。“二人の花依ちゃん”が奏でるバージョンもお楽しみに〜!」

ミュージカルシーン撮影について
山口乃々華
「ミュージカルシーンは、たくさんの方に出演していただき、その人の多さに圧倒されるほどでした。限られた時間の中で、望生ちゃんと息を合わせて頑張ったので、ぜひ注目していただきたいです!!!派手なシーンにワクワクして、楽しい撮影でした」

富田望生
「沢山のエキストラの方にご協力いただき、とてもカラフルなシーンになりました!それぞれの戸惑いを個々に表現したり、それを持ち寄って互いを想いあったり、映画の核となる部分をふたりのひとりで共有できた大切なシーンだと思います」

STORY

自分の恋よりもイケメン同士が恋する妄想に夢中な花依(富田望生)は、大好きなアニメキャラが死んだショックで 1 週間も寝込んでしまったらなんと激ヤセして、超絶美少女(山口乃々華)に!そんな花依を好きになってしまう同じ学校のイケメンたち六見先輩(吉野北人)、五十嵐くん(神尾楓珠)、七島くん(伊藤あさひ)、四ノ宮くん(奥野壮)。
恋愛興味ナシなのにモテまくる花依だが、ついつい彼らをBL目線で見て妄想してしまう 。
「イケメン同士のカップリングが好きなのに、私がモテて どうすんだ~!」悩む花依が出す、想定外の答えとは?!

映画『私がモテてどうすんだ』

2020年7月10日公開

■出演:吉野北人 神尾楓珠 山口乃々華(E-girls) 富田望生 伊藤あさひ 奥野壮(男劇団 青山表参道X)
    上原実矩 坂口涼太郎 水島麻理奈 ざわちん 中山咲月
    優希美青 宮崎秋人 戸田菜穂

■原作:ぢゅん子「私がモテてどうすんだ」(講談社「別冊フレンド」刊)
■監督:平沼紀久
■脚本:吉川菜美 / 福田晶平 渡辺啓 上條大輔 平沼紀久
■主題歌: Girls² 「私がモテてどうすんだ」(Sony Music Labels Inc.)
■企画・配給:松竹
©2020『私がモテてどうすんだ』製作委員会 ©ぢゅん子/講談社

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