新たにDCのスーパーヒーローを描く『ザ・バットマン』 のロバート・パティンソンが新型コロナに感染、ロンドンのワーナー・ブラザースのリーヴスデン・スタジオでの撮影はしばし中断されることになった。

米メディアが報じたところによると「TENET テネット」のロバート・パティンソンはロンドンで次回作『ザ・バットマン』を撮影中だったが、新型コロナウイルスに感染した模様で、5ヶ月中断された後、再開されたばかりだった撮影が再度一時中断することになった。
製作のワーナー・ブラザース側によれば、パティンソンやスタッフの健康状況についてはすぐにコメントしなかったものの『詳細はまだ不明で調査中だが、我々は接触を追跡する全プロトコルを設定しているので、すぐに製作に戻れるはずです』と発表。
マット・リーヴズ監督が以前語っていた製作進行状況によると、撮影はまだ『四分の一程度しか終わっていない』ということだったので、もしかすると21年10月1日の全米公開日に影響が出るかも。まずはパティンソンの早期復帰を祈ろう。

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