2020年9月4日に公開された清原果耶演じるつばめと桃井かおり演じる星ばあとの不思議な出会いを描いた『宇宙でいちばんあかるい屋根』より本編映像が解禁された。

作家・野中ともその大人気小説「宇宙でいちばんあかるい屋根」(光文社文庫刊)待望の映画化である本作。
メガホンをとったのは、第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『新聞記者』の藤井道人監督。

主人公、14歳の少女・大石つばめを演じるのは、本作が映画初主演となる清原果耶。
つばめの前に現れた老婆・星ばあ役には、桃井かおり。つばめが恋するお隣の大学生役に、伊藤健太郎。つばめの父役には吉岡秀隆、つばめの義母役には坂井真紀。そして水野美紀、山中 崇、醍醐虎汰朗など注目のキャストが集結した。

解禁となったのは、主演・清原果耶演じるつばめと桃井かおり演じる星ばあが屋上で、映画のキーワードである“屋根”について会話を交わすシーン。

クランクイン前日に LA から来日した桃井。屋上のシーンで清原と初対面となったが、藤井道人監督はそんなふたりについて、「清原さんと桃井さんは正反対のタイプですが、初日からいい映画を作りたいという気持ちが通じ合っていたのを感じました」と語っている。

本編映像

画像: 『宇宙でいちばんあかるい屋根』本編 星ばあ youtu.be

『宇宙でいちばんあかるい屋根』本編 星ばあ

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あらすじ

お隣の大学生・亨(伊藤健太郎)に恋する 14 歳の少女・つばめ(清原果耶)。優しく支えてくれる父 (吉岡秀隆) と、明るく包み込んでくれる育ての母 (坂井真紀)。もうすぐ 2 人の間に赤ちゃんが生まれるのだ。幸せそうな両親の姿はつばめの心をチクチクと刺していた。しかも、学校は元カレの笹川(醍醐虎汰朗)との悪い噂でもちきりで、なんだか居心地が悪い。つばめは書道教室の屋上でひとり過ごす時間が好きだった。ところがある夜、唯一の憩いの場に闖入者が―。 空を見上げたつばめの目に飛び込んできたのは、星空を舞う老婆の姿!?派手な装いの老婆・星ばあ(桃井かおり)はキックボードを乗り回しながら、「年くったら なんだってできるようになるんだ―」とはしゃいでいる。最初は自由気ままな星ばあが苦手だったのに、つばめはいつしか悩みを打ち明けるようになっていた。

映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』

大ヒット公開中

出演:清原果耶
伊藤健太郎 水野美紀 山中 崇 醍醐虎汰朗 坂井真紀 吉岡秀隆 桃井かおり
主題歌:清原果耶「今とあの頃の僕ら」(カラフルレコーズ/ビクター)
作詞・作曲・プロデュース:Cocco
脚本・監督:藤井道人
原作: 野中ともそ「宇宙でいちばんあかるい屋根」(光文社文庫刊)
配給: KADOKAWA
© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会

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