2020年12月5日〜23日に明治座ほか、大阪、福岡で上演される伊藤健太郎主演の『両国花錦闘士』(りょうごくおしゃれりきし)の製作発表記者会見に10月21日、出演者5名と演出・青木豪が出席した。

『両国花錦闘士』は東宝、明治座、ヴィレッヂの歴史もカラーも異なる3社の同じ年齢のプロデューサー3名が立ち上げた三銃士企画の第1弾となる。
演目は漫画家・岡本玲子の同名コミックの相撲漫画が原作。

汗と根性は少なめの、歌あり、ダンスあり、笑いあり、相撲ありのミュージカルエンターテインメント作品となっている。主題歌は大の相撲ファンのデーモン閣下が務める。

製作発表記者会見に登壇したのは、主演の伊藤健太郎、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう、企画・演出家の青木豪の総勢6名。

画像1: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

冒頭の挨拶・作品にかける思いや意気込み

企画・演出青木 豪
「この公演は、三人のプロデューサー・三銃士の方からお話しいただきまして、そのうちの一方が、大変相撲と演劇がなにより好きだというふうにおっしゃっていて、その思いにこの人たちとやると楽しいものが創れそうだなと思って企画した次第です。脚本を書く前に、みんなでお相撲を実際に拝見しに行ったんですけど、客席の向こうのほうの升席が宝塚の大階段のようなものに見えてきまして、そこから力士が颯爽と降りてきたら楽しいものができるだろうなと、割とハチャメチャな相撲ミュージカルの台本を書かせていただくことができました。ステキなキャストの面々が勢ぞろいして、漫画のキャラクターを超えて豊かな、もっともっと演劇としておもしろいものが創れるなと、非常に優秀で頼れるスタッフ陣が揃いましたので、ステキなものがこれからできていくと思いますので、みなさまよろしくお願いいたします」

MC——こちらミュージカルなわけですから、歌もダンスもいっぱいあるわけですね。
青木「そうですね。結構な数あるんですよ」
MC——力士の人が歌って踊ったりするシーンもあるんですか
青木「はい、大変にございますんですよ」

主演・伊藤健太郎 美形でやせ型のナルシスト・昇龍役
「昇龍を演じさせていただきます伊藤健太郎です。最初、僕、このお話をいただいた時に、まずお相撲さんということを聞いて自分で大丈夫なのかなって最初正直思ったんですけど、台本を読ませていただいてなるほどなと思いました。そしてこの舞台では、ダンスだったり、歌だったり僕にとってチャレンジになるのではないのかなと、初めてのことがたくさんあるので、すごく楽しみにしながらステキなキャスト・スタッフのみなさんと、こういった時期に舞台ができることを共に喜びを分かち合いながら、12月にみなさんにお会いできるよう、しっかりと稽古をしていきたいと思っております」

MC——ポスター、チラシのインパクトがあまりにもすごくて。駅とかに貼ってありますけど、大丈夫ですか。
伊藤健太郎「ぜひやめていただいたい(笑)。自分の周りの友人から連絡がきて、“すごいね、あのビジュアルは、すごいね”と言われまして。あの撮影をしていた時は、全裸なんですけど、顔だけはファッション誌を撮っているいる顔でいてくださいとちょっと情緒ぐちゃぐちゃな感じで(笑)、ポスター撮りの撮影の時はやらせていただきました。でもいい反応をいただけているので、うれしいなと思います」

画像2: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

大鶴佐助 ぽっちゃり体型でのんびりした風貌の力士・夢乃童
「雪乃童を演じる大鶴佐助です。僕の演じる雪乃童(ゆきのわらべ)という役は、伊藤(健太郎)くん演じる昇龍とは性格も体型も両極端な場所に位置するというか、そういう役なので、稽古含めより反発を伊藤くんとしながら、お客さんを惹きつけたいと思います。四股を踏むというのは、邪気を祓うという意味があるので、力士役の男性キャストとより多くの四股を踏んで、ありとあらゆる邪気を祓いたいと思います」

MC——大鶴さんはポスター撮影はいかがでしたか?初めてまわしを絞められましたよね?
大鶴佐助「そうですね、まわしを着けると気持ちがキュッと締まるというか、そういう効果もあるんだという驚きと、あと上裸・半裸でいる時は恥ずかしかったんですけど、撮られていくうちにちょっと快感に変わっていく感じ、そういう側面もあるんだなと」

画像3: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

大原櫻子 相撲が大嫌いな相撲記者・橋谷淳子役
大原櫻子「橋谷淳子を演じさせていただきます大原櫻子です。このご時世でエンタテインメントをお届けできるという環境に感謝だなと思っております。本を読ませてただいた日から、演じるのをとても楽しみにしていました。まだ、稽古が歌稽古と力士の方は四股を踏んだりとかの稽古しかまだやっていないので、どういった形に仕上がるかと目に見えていなくて、私の役柄も相撲嫌いの記者ということで。本を読んでずっと笑いが止まらなかったので絶対的におもしろいものができると思います」

MC——大原さんは、お相撲お好きなんですか?
大原櫻子「お話いただいて、先日相撲の取り組みを観させていただいて、それまで正直テレビでしか見たことがなかったんですが、そこからファンになってしまっておもしろいスポーツだなっていう!それで本を読んだり、詳しい友達とかにお話を聞いたりして勉強している最中なんですけど、相撲嫌いの記者を演じるのに、どんどんどんどん相撲が好きになってしまっていて、ちょっとまずいなっと思いながら、でも作品を演らせていただく上では、たくさん調べて演じられたらなと思います。私は、この作品を知ってから大好きになりました」

画像4: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

紺野美沙子 相撲部屋の女将・節子と雪乃童の母の二役
紺野美沙子「紺野美沙子です。私が小学生の頃、子供たちに人気のスポーツといえば、野球やバレーボール、そしてボーリングでした。私が同級生にお相撲好きなんだというと、“えーあんな年寄りやおじさんばっかりが見るあれ、どこがおもしろいの”って、非常に肩身の狭い思いをしておりました。あれからうん十年ようやく、キラッキラの制作人と演出家の方と若い俳優さんたちが一堂に会して、世界初のお相撲エンタテインメントの制作発表をこうしてみなさまの前で、できる日が来るなんて思いませんでした。感無量です。今回参加させていただけることにうれしく思っております。がんばります。よろしくお願いいたします!」

MC――筋金入りのスー女という言葉がありますけども、実際相撲がお好きな方が漫画の原作をお読みになったらどんな印象を抱かれるのかなと?
紺野美沙子「本当にビックリしましたね。こんな世界があるんだと、こんな視点でお相撲を見ている人がいるんだと本当にビックリしました。でも今回の舞台は現役のお相撲さんに観てほしいなと思います。お相撲さんでよかったって思ってもらえるような気がします」
MC——ぜひ相撲部屋のみなさんに、PRのほどをよろしくお願いします。
紺野美沙子「お任せください!」

画像5: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

りょう 伊藤健太郎演じる昇龍を誘惑する大手芸能事務所の女社長・渡部桜子役
りょう「りょうと申します。私は伊藤(健太郎)さん演じる昇龍を惑わす芸能事務所の渡部桜子を演じます。数多くの男性をほしいままにしてきた女性で、とにかくパワフルでクレイジーな人ですので、誰にも負けないくらいパワフルに演じたいと思っております。元祖スー女の紺野(美沙子)さんにお相撲のことをたくさん教えていただきたいなと思って、稽古も楽しみにやっております」

MC——原作を拝見すると渡部桜子さんは、すごい衣裳をお召しになっているんですけど、今回はどうなんですか?
りょう「今回まだ、衣裳合わせをしていないので、どのような衣裳になるのかわからないんですが、マドンナっぽいのがあると言われました。歌っているマドンナのほうのことだと思うんですけど、たぶん伊藤(健太郎)くんの恥ずかしい感じの、いや恥ずかしくないね、私はボンテージだったんですが、それに近いものを着るのではないのかなと思っております。尖がっていたりもっとすごいのかなと思っています」

画像6: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

MC——力士に囲まれてほしいままに操るという、いかがですか、楽しみですか?
りょう「そうですね、あのー、いやもうとにかくボンテージから見た目のイメージというのは誰にも負けないくらいパンチある桜子が見た目的にはあると思いますので、それに負けないくらい自分も頑張りたいと思います」

画像7: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

時代設定や舞台づくりのプランは?

――原作のコミックは、舞台がバブルのころに入るまでという頃だと思うのですが、どのような時代を舞台にされるのですか?また歴史ある劇場での公演となりますが、どんな舞台づくりをしていきたいというプランがおありなのか伺いたいです
青木 豪「考えたんですけど、やっぱり90年代のバブルが終わりかけの、あの時代が好きなので、コロナがこなかった2020年という架空の年代で、その頃は90年代をフィーチャリングしていてみんな割と楽しそうだというそういう時代設定にして場所とか言葉とか全体的に進めようと考えています。パラレルワールド的な。博多座さんはじめ、まあこれから稽古をしていく上で打ち合わせ中で、花道を使いたかったんですけどね。コロナのアレで客席を通るのは難しいなということでそこはちょっと遠慮させていただいて、花道に代わる何か模索しているような状況です。ただ2階をおもしろく使おうかなと考えております」

歌も踊りもあり

――先週からお稽古に入られたと伺っているのですが、今回の舞台は歌やダンスがふんだんに登場する舞台ですけれども、音楽に触れての感想を聞かせていただけますか?それとミュージカル舞台経験豊富な大原さんからご覧になられて感想を聞かせてください

伊藤健太郎「舞台で歌うのも踊るのも初めてですし、歌に対して苦手意識といいますかすごく強いものがあったので、大丈夫かなといまだに思っているんですけど、でも音楽自体はすごくかっこよくて、ホントロックなんですよね。僕も個人的にロックな曲がすごく好きなので、そういう楽曲が多いことに自分が歌う歌を好きになれるっていうのはまた大きなポイントというか、あるんじゃないかなと。みんなで歌ったり楽しく舞台稽古させてもらってますね。はい」

画像8: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

大鶴佐助「僕が歌う歌じゃなくても、みなさんの歌稽古を聴いていると、頭の中をずっと帰り道とかにループしたりするくらい、脳に残りやすい曲素晴らしい曲がいっぱいだなっていうのと、昨日ちょうど2曲目の曲の振り稽古をやったんですけど、それだけでも2つ目なんですけど、それはもうおもしろんじゃないかというくらいの踊りと歌で、この2つからまだ莫大な量あるのでどうなっていくのかなという未知なところが楽しみです」

紺野美沙子「デーモン閣下の主題歌を初めて聞いた時に、カーっと血が燃えるような感じがいたしまして、30歳は若返った感じです。本当にカッコよくってそれで、詩をじっくり読んでいくとものすごく深いんですね。さすが相撲のことよくわかってらっしゃるなという、泣けてくるような、本当にいい曲です。毎日聴いてます!」

MC——紺野(美沙子)さん自身は歌うんですか。
青木 豪「紺野さんはないですよ。(デーモン)閣下主題歌深くてカッコいいですけど、他は曲はカッコいいですけど、詩がバカバカしいんです。詩は僕が書いたんですけど。主題歌は詩を(デーモン)閣下が書かれていて、他はね、曲がカッコいいほど、詩はバカバカしいという素晴らしい曲になっています」

画像9: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

りょう「私が歌う曲は、本当に詩がバカバカしいです。クールな感じで歌ったりしています。これだけキャストが、個性豊かなキャストが揃った分、曲調もさまざまないろんな曲がありますので、楽しんでいただけるんじゃないかなと思っています」

画像10: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

大原櫻子「なんかすごいプレッシャーなんですけど。。。でも全然私も経験が浅いので、みなさんキャストの中で一生懸命頑張らなくっちゃなと思っています。私が歌わせていていただく歌の中で、いまだかつて挑戦したことのないジャンルの歌がありまして、ラップを今回歌うんですね。結構ラップって歌とも違うものがあったりして、非常に新しい挑戦もあったりとか楽しみではあります。一生懸命みなさんに負けないように。

画像11: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

MC——ミュージカル舞台に立たれている経験が多いのが大原さんなんですが、ミュージカル舞台で歌う時の何かありますか

大原櫻子「全然わからない。。。全然」
伊藤健太郎「大原さんがわからなかったら、俺どうしたらいいんですか?」
大原櫻子「この間、力士のみなさんと歌うが楽曲があって、みなさんと歌ったんですけど、その歌だけで力士の方と歌っている感覚があったので、もうみなさん歌ったら出来上がってると感じています」
MC——力士の人は歌が上手いと、昔の力士の方はレコードを出していらっしゃいましたし、はい、ありがとうございました。

画像12: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

まわし姿

——伊藤健太郎さんに質問なんですが、まわし姿に抵抗はありませんか?
伊藤健太郎「全くございません!あのー、なんでかわからないですけど、この仕事をしているとですね、恥ずかしいというか感覚がたぶんおかしくなっちゃって、(撮影で)裸でいたんですけどあんまり恥ずかしいとか抵抗という感覚がなくてですね、まわし姿で舞台上に立つのは全然抵抗はないです」

——キャスティングが決まった時に、体づくりをしっかりされたいとおっしゃっていたんですが、今はどれくらい手ごたえを感じているのかと、もしこれからでしたらどんなことをされるのか教えてください
伊藤健太郎「えっと、もう2週間くらいですかね、ジムに通ってやっているので、今現在も割と痛い状態で、筋肉痛の毎日で、大変ですけど、まだまだ、徐々についてはきていますけど、もうちょっと、いやもっともっと頑張らなくちゃいけないので、12月の初日までには、みなさんの前に裸で、まわし姿で立った時に、恥ずかしくない体に仕上げたいとは思っております」

——筋肉が増えてどれくらい体重が変わりましたか
伊藤健太郎「体重増えました。4kgくらい増えましたね」
——本番までには何kgくらい増やす予定ですか?
伊藤健太郎「何kgくらい増やしましょうかね?ま、でも体重ってよりかは見た目としてバ̪̪シッとついていればいいかなというのがあるので。ま、でも今68kgくらいなので、70kgくらいまでには、そんなことここで言うとあれですけど、絶対やらなきゃいけないですね(笑)。じゃ、72kgまでいきます、はい」

画像13: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

MC——隣で(大鶴)佐助さんがニコニコしてますけど
伊藤健太郎「結構きついんですよね」
MC——大鶴さんはぽっちゃり型なんですけどそれも大変だなと思うんですが
大鶴佐助「僕は襦袢(じゅばん)を」
伊藤健太郎「いやいや、それは話変わってくるじゃないですか、やめましょうよ!」
大鶴佐助「僕は太っているのが嫌いっていう位置なので」
MC——(大鶴さんは)複雑なものを抱えながら力士をやっているっていう。伊藤さんは裸で頑張って
伊藤健太郎「風邪ひかないように頑張ります」
MC——公演している間に痩せていかないように
伊藤健太郎「そうですね。しっかり食べていきたいなと思います」

稽古の手ごたえ

――稽古が始まったということで稽古の手ごたえを青木さんに伺いたいと思います。

青木 豪「稽古を始めたばかりなので実は歌稽古と振りをやっているくらいで、本格的な稽古はまだ始まっていないのですが、なんだかみんな熱があって、活気があってそれぞれ曲ごとに別枠で稽古してるし、なるべく密を避けてやってたりもするので、熱量というのがいい感じなのでこのままステキな舞台が創れるなという手ごたえは、しかと感じております」

主演の伊藤健太郎よりメッセージ

伊藤健太郎「この時期に歌だったりダンスだったり、笑えたり、心があったかくなったりする内容で、僕本を読ませていただいてエンタテインメントのおもちゃ箱みたいだなというのをすごく感じまして、なので劇場に来ていただいたみなさまに非現実的な体験を体験・提供できるものがつくれるのではないかなと、つくらなきゃいけないなというのを思っておりますので、劇場にお越しの際はテーマパークにいくような気持ちで、来ていただけたらなと思っております。みなさんとお会いできる日を楽しみに待っております。よろしくお願いします」

画像14: 撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

あらすじ

画像1: (c)2020『両国花錦闘士』

(c)2020『両国花錦闘士』

両国に爛漫と咲き乱れる力士たちの花舞台・国技館。その土俵の上では、宿命のライバルの取組が始まろうとしている。東はソップ(やせ)型で美形の昇龍[しょうりゅう](伊藤健太郎)。西はアンコ(ぽっちゃり)型の雪乃童[ゆきのわらべ](大鶴佐助)。何もかもが正反対な二人だが、思いは同じ。「コイツにだけは負けたくない!」

熱戦を取材するのは、ワールドベースボール社の相撲雑誌の記者・橋谷淳子(大原櫻子)。野球雑誌の記者志望なのに相撲雑誌の担当になった彼女には、相撲の良さがさっぱりわからない。

稽古の合間の息抜きに、雪乃童は付き人たちとディスコへ繰り出すと、密かに想いを寄せる、部屋の一人娘・沙耶香と鉢合わせする。親方もおかみさん(紺野美沙子)も心配してますよ、と窘めるが相手にされず撃沈。

昇龍も力士と分からぬようにオールバックにスーツでディスコを訪れるが、鬢付け油の匂いはごまかせない。その甘い香りに誘われるかのように大手芸能事務所パピーズの女社長・渡部桜子(りょう)が現れる。数多の男たちを欲しいままにしてきた彼女は、出会ったことのないタイプの種族・力士の昇龍を篭絡せんとする。

勝利も美女も手に入れるかに見えた昇龍だが、次第に桜子の歪んだ愛情に翻弄され、不調の力士に惨敗を喫するなど、心に乱れが生じる。

昇龍は桜子の欲望に呑まれてしまうのか。雪乃童との勝負の行方は。
淳子の見つめる土俵には、愛と欲望が乱れ咲く。果たして、その先に見えるものは……。

画像2: (c)2020『両国花錦闘士』

(c)2020『両国花錦闘士』

舞台「両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)」

原作:岡本玲子(小学館クリエイティブ「両国花錦闘士」)
作・演出:青木 豪
主題歌:デーモン閣下

出演:伊藤健太郎/大鶴佐助 大原櫻子/原 嘉孝(ジャニーズJr.) 入江甚儀
徳永ゆうき 岸本慎太郎(ジャニーズJr.) 根岸葵海(ジャニーズJr.) 大山真志
橘 花梨 加藤梨里香/市川しんぺー 福田転球 伊達 暁/紺野美沙子/りょう

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