2020年11月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか、全国の『トータル・リコール4Kデジタルリマスター』の上映館にて、ポール・ヴァーホーヴェン監督のインタビュー映像など特別映像が本編前上映に上映されることが決定した。

「4Kデジタルリマスター版は最高だ!」

アーノルド・シュワルツェネッガー主演の大ヒット作『トータル・リコール』が、1990年12月1日の日本公開から30年を経て、4Kデジタルリマスター版で2020年11月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開されるが、この度、公開を記念しポール・ヴァーホーヴェン監督のインタビュー映像を中心に構成された特別映像が到着し、全国の「トータル・リコール」上映館にて本編前上映に上映されることが決定。

画像1: 「4Kデジタルリマスター版は最高だ!」

上映が決定したのは、ヴァーホーヴェン監督のインタビュー映像を中心に構成された2分ほどの特別映像。特別映像では、本作の制作秘話が監督から明かされ、当時『ロボコップ』を観たシュワルツェネッガーが監督に自ら『トータル・リコール』で「一緒に仕事をしないか?」と提案したエピソードなどが語られている。

画像2: 「4Kデジタルリマスター版は最高だ!」

実際に4Kデジタルリマスター版を見たバーホーベン監督が「最高の物が出来たと思います」と太鼓判を押している。新たなる『トータル・リコール』と合わせて、必見の映像だ。

<STORY>

西暦2084年・地球しがない労働者ダグ・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、なぜか一度も行ったことの無い火星に強い憧れがあり、毎日のように火星へ行く夢を見ていた。ある日、クエイドは「理想の記憶を売ります。」という広告に惹かれ、体験したことの無い記憶を販売する<リコール社>を訪れる。クエイドは<火星を救う秘密諜報員>というプログラムを試すが、突如トラブルが発生しプレイは中断。更にその日から、自分の妻や正体不明の集団に命を狙われることに!全ての謎を解くために火星へと赴くクエイド。果たしてダグ・クエイドは何者なのか?これは現実かそれとも夢か?彼の記憶に隠された衝撃の秘密とは?

画像: <STORY>

■監督:ポール・ヴァーホーヴェン■原作:フィリップ・K・ディック(『追憶売ります』)
■出演:アーノルド・シュワルツェネッガー
レイチェル・ティコティン、シャロン・ストーン、ロニー・コックス、マイケル・アイアンサイド
■脚本:ロナルド・シュゼット、ダン・オバノン、ゲィリー・ゴールドマン■製作総指揮:マリオ・カサ―ル、アンドリュー・バイナ■コンセプト・アーティスト:ロン・コッブ■特殊メイク効果:ロブ・ボティーン© 1990 STUDIOCANAL
配給/宣伝:リージェンツ

© 1990 STUDIOCANAL

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