ダニエル・ラドクリフ主演の映画『GUNS AKIMBO』が『ガンズ・アキンボ』の邦題で2021年2月26日(金)より全国公開。このたび小野賢章がナレーションを務める予告編とポスタービジュアルが解禁された。
画像: 映画『ガンズ・アキンボ』予告編 youtu.be

映画『ガンズ・アキンボ』予告編

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小野賢章が「これ、無理ゲーじゃない??」とノリノリのナレーション

本作は、両手に拳銃を固定されたゲームプログラマーの男が、最凶のデスゲームに強制参加させられる究極のエクストリーム・ガン・アクション。主演は『ハリー・ポッター』シリーズ、『スイス・アーミー・マン』のダニエル・ラドクリフ。ハリー・ポッター以降、様々な役柄に挑戦してきたラドクリフが両手に拳銃を固定されてしまうマイルズを熱演している。

殺し合いを生配信する「スキズム」で大人気の殺し屋ニックスを演じるのは全米大ヒットを記録した花嫁と親戚一同がバトルロイヤルを繰り広げる『レディ・オア・ノット』で主役を務めたサマラ・ウィーヴィング。『アベンジャーズ』や『ホビット』シリーズの特殊効果を手掛け、『デビルズ・メタル』を監督したジェイソン・レイ・ハウデンがメガホンを取り漫画やゲームの要素を取り入れた新感覚のビジュアルエフェクトで世界を魅了する。

このたび解禁された予告編は、うだつの上がらないゲームプログラマーの主人公が「人生なんてクソだね!」と毒を吐くところから始まる。

クビ寸前、彼女とは破局寸前、唯一の趣味はビール片手にネットを荒らしまくるクソリプ。炎上覚悟でストレスを解消するどうしようもない男が、いつものように「クソリプは無敵だ!」と顔が見えないことをいいことに、“スキズム”という、リアルデスゲーム(殺し合い)を生配信する超危険サイトを荒らしまくる。

本日もクソリプ飛ばしまくりでストレス発散完了するが、ソファに寝そべると不穏なリプが飛んでくる。「チョーシのりすぎだ…!」運営側の怒りを買ってしまったのだ。

「お仕置きの時間だ」と闇の運営はマイルズ宅に殴りこんでくる。麻酔銃で眠らされたマイルズが目を覚ますと、衝撃の光景が広がっていた。なんと、両手にボルトで拳銃を強制固定されてしまっている⁉「Oh My Guuuuunnn!!!」

両手拳銃オタクにされたマイルズはさらに追い込まれる。スキズム運営のボスに彼女がさらわれてしまったのだ。彼女を助けたいならスキズムに参加し、スキズムの最強の殺し屋ニックスを倒すしかないという。タイムリミットは24時間。

外せない2丁拳銃(アキンボ)を手に、マイルズは愛する彼女を救えるのか!? でもその前に玄関のドアをその手で開けることができるかが最大の問題⁉

予告ナレーションを務めるのはハリー・ポッター役からダニエル・ラドクリフとはなじみの深い小野賢章。「これ、無理ゲーじゃない??」とノリノリのナレーションを聞かせてくれる。

あわせてボルトで拳銃を固定された、ついてない男オーラ満載なラドクリフが助けを求めるかのようにこちらを見つめるポスタービジュアルが解禁。両手を上げゲーム開始前からまさかの降参状態⁉ ガトリングガンをぶっ放すニックス(サマラ・ウィービング)の狂い咲きぶりにも注目だ。

ガンズ・アキンボ
2021年2月26日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給:ポニーキャニオン
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