ゴールデン・グローブ賞主要4部門にもノミネートされ、賞レースをにぎわせていた『Promising Young Woman』(原題)が、日本でも『プロミシング・ヤング・ウーマン』として今夏に全国公開されることが決定した。

賞レースで話題沸騰!アカデミー賞前哨戦でも4部門でノミネート

監督は、ドラマ『ザ・クラウン』でチャールズ皇太子の妻カミラ夫人役を演じたエメラルド・フェネル。数々の映画賞で脚本賞・監督賞候補にも上がっている。また、主演のキャリー・マリガンの演技も”キャリア最高”とも評価され話題を呼んでいる。

実際、アカデミー賞の前哨戦でもあるゴールデングローブ賞では、ドラマ作品賞、主演女優賞(ドラマ部門)、監督賞、脚本賞と主要4部門にノミネートされている。今最もホットな作品の一つだ。

ちなみに製作には『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』などのマーゴット・ロビーが友人たちと立ち上げたラッキーチャップ・エンターテイメントが参加している。

今回は邦題と公開決定の方に加え、キャリー・マリガン演じるキャリーのナース姿も公開された。平凡な生活を送っている女性がなぜこんな服装を?ストーリーが気になる一枚となっている。

画像: 『プロミシング・ヤング・ウーマン』よりキャリー・マリガン

『プロミシング・ヤング・ウーマン』よりキャリー・マリガン

『プロミシング・ヤング・ウーマン』は今夏、TOHO シネマズ 日比谷&シネクイント ほかで全国公開。

作品情報

『プロミシング・ヤング・ウーマン』
原題:『 Promising Young Woman』

【STORY】
キャシー(キャリー・マリガン)は【明るい未来が約束された若い女性(プロミシング・ヤング・ウーマン)】だと誰もが信じて疑わなかった。ある不可解な事件によって不意にその有望な前途を奪われるまでは。平凡な生活を送っているかに見えるキャシーだったが、実はとてつもなく頭がキレて、クレバーで、皆の知らない“もうひとつの顔”を持っていた。夜ごと出掛ける彼女の謎の行動の、その裏には果たして一体何が――?

【作品情報】
監督・脚本:エメラルド・フェネル
プロデューサー:マーゴット・ロビー他
出演:キャリー・マリガン、ボー・バーナム、ラヴァーン・コックス、アリソン・ブリー他
配給:パルコ ユニバーサル映画

コピーライト:© 2020 PROMISING WOMAN, LLC All Rights Reserved.

今夏、TOHO シネマズ 日比谷&シネクイント ほか 全国公開!

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