映画『騙し絵の牙』の吉田大八監督
天狼院書店店主：三浦崇典
映画『騙し絵の牙』を２倍楽しめる！書店・出版界から映画の世界を深く知る“予習”企画
ミステリー小説「罪の声」の著者・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公にあてがきし、2018年本屋大賞にランクインするなど、話題・評判共に世間の注目を集めた前代未聞のベストセラー小説「騙し絵の牙」（角川文庫／KADOKAWA刊）がついに実写映画化される。
主演には、もちろん大泉洋。監督は、『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』などを手掛け、数々の映画賞に輝いた日本を代表する映画監督・吉田大八。国民的俳優と日本アカデミー賞監督との最強タッグによる邦画界最高峰のエンターテインメント作品が誕生。
かねてからの出版不況に加えて、創業一族の社長が急逝した崖っぷち出版社を舞台に、生き残りをかけたクセモノたちの仁義なき騙し合いバトルが繰り広げられていく。
嘘、裏切り、リーク、告発……次々と観るものの予想を裏切るめまぐるしい展開、超豪華オールキャストが見事に演じきる「クセすご」キャラクターのせめぎ合い、観始めたら最後、怒涛の仁義なき騙し合いバトルに“参戦”させられてしまう113分。出版業界を舞台にした逆転に次ぐ逆転劇は、ひいては、書店業界にエールを贈る物語にも通じることから、このたび世にもユニークな本屋さん「天狼院書店」とのコラボレーションでトークショー開催が実現する。
全国10店舗を展開し、「本だけに止まらない“本の先にある体験の提供”=【READING LIFEの提供】を掲げる「天狼院書店」ならではのユニークな取り組み」をはじめ、「映画『騙し絵の牙』に観る出版・書店業界のカタチ」や「本屋さんのこれから」についてなどなど、本や本屋さんのある世界が違って見えてくる、“これまでの日常を変えちゃう”トークショー。
分かれば、映画『騙し絵の牙』を2倍楽しめる！「書店・出版界」からより映画の世界を深く知る“予習”企画となっている。開催詳細は以下の通り。
吉田大八監督＆天狼院書店店主：三浦崇典 トークショー概要
♦日時：３月14日（日）17:00～開場＆受付／17:30 開始／18:30終了（予定）
♦登壇者：吉田大八監督（『桐島、部活やめるってよ』）／三浦崇典（天狼院書店店主）／MC：伊藤さとり
♦参加費：一般 ：2,000円（税別）／会員 ：1,500円（税別）
※ファイナルクラブ会員（http://tenro-in.com/finalclub-2/58498）のお客様は会員価格にてご参加いただけます
♦ご確認ください：
※映画本編の上映はございません
※吉田大八監督はEsola会場（池袋）より、三浦崇典氏は福岡会場より、中継対談となります
※当日はマスコミ取材が入ります／※後日イベントの全編動画配信はございません
♦開催場所：「天狼院書店Esola池袋店（03-6914-0167）」定員10名 ※吉田大八監督ご登壇会場
「湘南天狼院（0466-52-7387）」定員10名 ※スクリーンにてLIVE中継 視聴会場
「福岡天狼院（092-518-4149）」定員10名 ※三浦崇典氏ご登壇会場
「通信」※通信環境が整っている場所であれば、どこからでもご参加いただけます
♦ご予約：全天狼院書店店頭／各店お電話／お問い合わせフォーム（http://tenro-in.com/contact-2）
①3月14日（日）キネマ天狼院：特別編 予約の旨 ②お名前（参加希望者全員） ③電話番号
④メールアドレス ⑤参加希望会場名（Esola／湘南／福岡）、または通信 をお伝えください
♦お支払い：「店頭にて（現金／クレジットカード／電子マネー）」または「Paypal事前決済」
※イベントの詳細はコチラ（http://tenro-in.com/event/170025）
映画『騙し絵の牙』 2021年3月26日（金）全国公開
出演：大泉洋 松岡茉優
宮沢氷魚 池田エライザ/斎藤工 中村倫也
佐野史郎 リリー・フランキー 塚本晋也 / 國村隼 木村佳乃 小林聡美 佐藤浩市
原作：塩田武士「騙し絵の牙」（角川文庫／KADOKAWA刊）
監督：吉田大八 脚本：楠野一郎 吉田大八 音楽：LITE
配給：松竹／©2021「騙し絵の牙」製作委員会
