「007」シリーズ 25作で、主題歌を担当したアーティストで最年少ととなるビリー・アイリッシュ。そのビリー・アイリッシュによる主題歌「NO TIME TO DIE」が第63回グラミー賞最優秀映像作品楽曲賞を受賞した。

主題歌「NO TIME TO DIE」について、ビリー・アイリッシュはこう語っていた。
ビリー・アイリッシュ「この曲を手掛けるのはあらゆる点でクレイジーだった。この伝説的なシリーズの最新作の主題歌を手掛けるのは非常に光栄なこと。ジェームズ・ボンドは史上最高の映画シリーズよ」

本作のキャリー・ジョージ・フクナガ監督はこうコメントしていた。
キャリー・ジョージ・フクナガ「ボンドの主題歌を手がけるアーティストは限られている。僕はビリーとフィニアスの大ファンです。創造に対する誠実さ、実力は誰にも負けていません。次世代に響く彼らの声は本作に新たなる発見をもたらしています」

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主人公・ジェームズ・ボンド役は前作に続いてダニエル・クレイグが務める。
さらに 2019年に『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックが悪役として抜擢され、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、レイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、ラシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマスらフレッシュな顔ぶれ含めたキャスト陣が出演する。
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じたシリーズ『007/カジノ・ロワイヤル』(06)、『007/慰めの報酬』(08)、『007 スカイフォール』(12)、『007 スペクター』(15)は全世界で累計31億ドルを収めており、『007 スカイフォール』(11億ドル)と『007 スペクター』(8.8億ドル)はシリーズ史上、最高成績を記録した。
そして『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2021年、全国公開される。

あらすじ

ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。
しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。
誘拐された科学者を救出するという任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』

監督:キャリー・ジョージ・フクナガ
製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
配給:東宝東和
出演:ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ラシャーナ・リンチ、ビリー・マグヌッセン、
ラミ・マレック

公式 FACEBOOK:www.facebook.com/JamesBond007
※端末の地域設定によって表示される国のページが異なります。
公式 TWITTER:HTTPS://TWITTER.COM/007

This article is a sponsored article by
''.