全世界累計販売本数6500万本という日本の大ヒットゲーム『モンスターハンター』がハリウッドで実写映画に。今度は劇場で“ひと狩りいこうぜ!”

モンスターハンター』とは

シリーズ累計販売本数6500万本超えを誇り、“モンハン”の愛称で知られる日本発のメガヒットゲーム。2004年に第1作が発売され、巨大なモンスターに立ち向かう“ハンティングアクション”という新たなジャンルを確立。

2018年1月に発売された最新作『モンスターハンター:ワールド』はカプコン史上最高の全世界販売本数を達成し、世界中で“モンハン”現象を巻き起こしている。本作は初のハリウッド映画化。

ストーリー

隊長のアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)率いる特殊部隊は、砂漠で消息を絶った小隊の探索中に突然の砂嵐に巻き込まれる。砂嵐が去った後、目の前に広がっていたのは超巨大モンスターたちが暮らす新世界だった。

モンスターの猛攻で全滅寸前に追い込まれた彼女たちの前に現われたのは、巨大な剣を携えた“ハンター”(トニー・ジャー)だった。狩るか狩られるか。近代兵器が通用しないモンスターを相手に、究極のサバイバルが始まる。

超巨大モンスターが跋扈する世界から生きて帰ることができるのか?

画像: 超巨大モンスターが跋扈する世界から生きて帰ることができるのか?

2004年に第一作が発売され、シリーズ累計販売本数6500万本を誇る、まさに“モンスター級”の大ヒットゲーム『モンスターハンター』。「ひと狩りいこうぜ」を合言葉に社会現象的なブームを巻き起こした“モンハン”の待望のハリウッド実写映画化がついに実現する。

本プロジェクトに挑んだのは、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した『バイオハザード』(2002)シリーズの監督ポール・W・S・アンダーソンと主演ミラ・ジョヴォヴィッチの最強タッグ。アンダーソン監督が脚本も務め、ゲームの世界観を忠実に再現したオリジナルのストーリーが展開する。

主人公は特殊部隊の女性リーダー、アルテミス。彼女が率いる特殊部隊は超巨大な砂嵐に遭遇。嵐が去った後、目の前に広がっていたのは、ありえないサイズの超巨大モンスターが跋扈する別世界だった。アルテミスたちはなぜこの世界にやって来たのか? そして彼女たちは元の世界に帰ることができるのか? すべての真実を知るためには、次々襲来する巨大モンスターたちを倒し、生き残るしかなかった── 。

モンスターを狩る“ハンター”役には『マッハ!』(2003)や『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)などでアクション俳優として活躍する“闘神”トニー・ジャー、またハンターを率いる大団長役に『ヘルボーイ』(2004)のロン・パールマンという錚々たる面々が集結。女優・山崎紘菜が本作でハリウッド映画進出を果たすのも見逃せない。

業界屈指のゲーム好きとして知られ、“モンハン”が世界的なブームになる十年以上前から映画化に向けて動いていたというアンダーソン監督。そして“好きなアクション女優”ランキングの常連であり、巨大モンスターのハンティングアクションという新境地に挑むミラ・ジョヴォヴィッチ。

『バイオハザード』シリーズでゲーム原作の映画における金字塔を打ち立てたふたりが、今度はどんな世界を見せてくれるのか注目だ。

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