6度ものアカデミー賞ノミネートを果たす名優エイミー・アダムスが主演、ゲイリー・オールドマン、ジュリアン・ムーアら実力派俳優出演で贈るNetflix映画『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』が2021年5月14日(金)より独占配信されることが決定した。

本作は、広場恐怖症を抱え籠りきりの生活を送る主人公が、隣人の恐ろしい事件を目撃したことから不可解な出来事に翻弄されていくサスペンス・スリラー。このたびの配信日決定にあわせて、鳥肌必至のシーンに満ちた戦慄の予告編も解禁された。

画像: 『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』予告編 - Netflix youtu.be

『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』予告編 - Netflix

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自分が目撃した恐ろしい事件は現実なのか、それとも幻覚か?

家の外に出ることを極端に怖がる“広場恐怖症”を抱え、独りで籠りきりの生活を送る心理学者のアナ(エイミー・アダムス)。向かいの家に越してきたジェーン(ジュリアン・ムーア)と知り合い、その夫アリスター(ゲイリー・オールドマン)との生活を覗き見始める。

ところがある日、ジェーンが恐ろしい暴力に遭遇する瞬間を目撃、通報するも、アリスターは何も起きていないと主張。警察も、病を抱えるアナの証言を受け入れず、さらには、ジェーンを名乗る別な女性までもが現れ、自分自身への疑心暗鬼に陥り、焦燥と不安に苛まれていくことに…。

このたび解禁となった予告編でも、戦慄に満ちた展開の一端が収められており、終始、手に汗握ること必至の映像となっている。衝撃的な事件を目撃したことをきっかけに、状況は混迷を極め、どんどん不安定になっていくアナ。

果たして、彼女だけが目撃したこの事件は、本当に起きた〈現実〉なのか? それとも彼女の〈幻覚〉なのか…? そしてアナが広場恐怖症に陥った“ある理由”とは⁉

主演は、『魔法にかけられて』『マン・オブ・スティール』、Netflix 映画『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』などに出演し、『アメリカン・ハッスル』など6作品でアカデミー賞ノミネート歴を誇る実力派エイミー・アダムス。

共演には、『レオン』『ダークナイト』「ハリー・ポッター」シリーズに出演、Netflix 映画『Mank/マンク』では本年度アカデミー賞主演男優賞にノミネートされている名優ゲイリー・オールドマンや、『アリスのままで』でアカデミー賞主演女優賞受賞、4 度のアカデミー賞ノミネート歴も誇る大ベテランジュリアン・ムーアなど豪華実力派が勢ぞろい。

加えて、「アベンジャーズ」シリーズで今後のMCU[マーベル・シネマティック・ユニバース]をけん引するひとりとされるキャラクター、ファルコンを演じているアンソニー・マッキー、MCUの新ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に出演中のワイアット・ラッセルら個性溢れる俳優も脇を固める。

監督は、『プライドと偏見』で注目を浴び、『つぐない』『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』などを手掛けてきた奇才ジョー・ライト。原作はA・J・フィンによる、全
世界100 万部突破の人気同名小説だ。

本作について、エイミーは「闇と秘密を抱えて葛藤する、というアナのキャラクターに興味を持ちました。ライト監督のことも大好きで、前々から一緒に仕事をしたかったので、すごくワクワクしたし、作品のテーマにもものすごく惹かれるものを感じました」と本作へ挑むうえでの並々ならぬ思いを語っている。

ジュリアンも、初共演のエイミーについて、「私は彼女のファンだったので、共演のチャンスに飛びつきました。彼女は傑出した役者だし、人柄も素敵。彼女と仕事ができることにスリルを感じました」と大絶賛。

ライト監督は、「本作のテーマは“恐怖心の本質”と、“どのようにして人間が自らその恐怖心を作ってしまうか”なのです」と、作品に込められたミステリアスなテーマについて、言葉少なに打ち明けている。

Netflix 映画『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』5 月14 日(金)より独占配信開始

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