『ゴジラ
vsコング』のアダム・ウィンガード監督がインタビューで、同作を含むレジェンダリー・エンターテインメントとワーナー・ブラザース共同製作の巨大怪獣シリーズ"モンスター・ヴァース"の映画をまた監督したいと発言。

彼はすでにレジェンダリーと一緒に『コングの息子』Son of Kong の企画について話し合っていると語った。
 とはいえ、監督にはすでに新作企画が複数あり、ジョン・ウー監督の97年のヒット作『フェイス/オフ』のリメーク作や、80年代の同名TVアニメシリーズの実写映画化作『サンダーキャッツ』Thundercats も進行中で、怪獣映画に復帰する時期は未発表。今後のニュースを待とう。
ちなみに『ゴジラVSコング』の大成功に便乗して『シャークネード』シリーズなどの制作会社アサイラムはさっそく類似作品を作り出し、4月30日からアメリカの一部劇場で公開している。タイトルは『エイプVSモンスター』Ape VS Monsterで、みるからにコングとゴジラを意識したものになっている。日本での公開は未定。

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