ダイアン・レイン、ケビン・コスナー最新作『すべてが変わった日』(原題:LET HIM GO)が、8月6日(金)より公開されることが決定した。それに合わせて日本版のビジュアルも解禁となった。

全米初登場No.1。1960年代を舞台としたサイコスリラー

同作は1960年代を舞台に西部劇の香りを纏わせたサイコスリラー。これまでも『マン・オブ・スティール』でも夫婦役を演じるなど共演経験のあるレインとコスナーというハリウッドを代表する円熟味溢れるスターが再び顔を合わせた。

全米興行輸入ランキングでは初登場第1位を記録、また米大手映画評論サイト「Rotten Tomatoes」の批評家レビューでも肯定的なものが84%と高い記録を残している。

今回は公開日が解禁となっただけでなく、日本版のポスタービジュアルも解禁。

画像: 全米初登場No.1。1960年代を舞台としたサイコスリラー

大きく描かれたレインとコスナーの姿と、燃え盛る家屋から逃げてきたと思われる2人の人物が切り取られたデザイン。レインとコスナーに、何が待ち受けているのか。不穏な雰囲気が想像を掻き立てる。

『すべてが変わった日』は8月6日(金)全国ロードショー!

■ストーリー

1963年、モンタナ州の牧場。元保安官のジョージ・ブラックリッジと妻のマーガレットは、落馬の事故で息子のジェームズを失う。3年後、未亡人として幼い息子のジミーを育てていた義理の娘のローナが、ドニー・ウィボーイと再婚。暴力的なドニーがローナとジミーを連れてノースダコタ州の実家に引っ越したと知ったマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意する。しかしジョージとマーガレットを待ち受けていたのは、暴力と支配欲ですべてを仕切る異様な女家長、ブランシュ・ウィボーイだった……。

『すべてが変わった日』
8月6日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

出演:ダイアン・レイン、ケビン・コスナー、ケイリー・カーター、レスリー・マンヴィル、ウィル・ブリテン、ジェフリー・ドノヴァン、ブーブー・スチュワート

監督・脚本:トーマス・ベズーチャ 原作:ラリー・ワトソン

配給:パルコ ユニバーサル映画
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