2021年9月3日公開、アンジェリーナ・ジョリー主演最新作『モンタナの目撃者』(配給:ワーナー・ブラザース映画)の 猛烈な炎の中での大迫力の撮影に密着!リアルにこだわる監督の撮影現場でアンジーの素顔に迫るメイキング映像が到着!!

現実さながらの山火事を再現した衝撃の撮影風景に注目!

『Mr. & Mrs. スミス』(2005)、『ウォンテッド』(2008)、『ソルト』(2010)など、数々の作品で体を張ったキレキレのアクションを披露し、アクションヒロインの筆頭として世界的な地位を不動のものにしたアカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリー。
『ボーダーライン』(2015)、『ウインド・リバー』(2017)で高い評価を得たテイラー・シェリダン監督と初タッグとなる最新作『モンタナの目撃者』では、「暗殺者×未曾有の山火事」から少年を守り戦う<サバイバルサスペンス>に挑んだ。

今回、待望の日本公開まで約1ヶ月、撮影の舞台裏に密着したメイキング映像が解禁された。

映像は、“完璧” “最強”のイメージを封印し、心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員ハンナを演じるアンジーがシェリダン監督からシーンの説明を受ける場面から始まる。彼女の森林消防隊員に扮した出で立ちが印象的だ。
クライマックスとなる森林大火災の撮影の合間には、カップを片手に笑顔で談笑するリラックスした姿も見ることができる。そして、降り注ぐ灰の中を歩くエモーショナルなシーンや、炎から逃れるため川に潜る体当たりの演技も垣間見ることが出来る。
モンタナの大自然、「舞台自体がひとつのキャラクター」と語るシェリダン監督はリアリティにこだわる。猛烈な炎を描くために、プロパンを仕込んだ186本もの木を植えて、燃えさかる炎を撮影する迫力満点の映像を作り上げた。

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そして、もう一つの脅威となる殺し屋から逃れる場面の舞台裏が続く。
殺し屋に扮したエイダン・ギレン&ニコラス・ホルトと、保安官を演じるジョン・バーンサルが森から現れ、監視塔に迫る映像はメイキングとは思えない緊迫感に満ち溢れている。
「用意、アクション」の声が掛かると、暗殺者に追い詰められたハンナとコナーは、森の監視塔から決死の覚悟で飛び降りる。本編での描かれ方が楽しみだ。

さらに、夜の風景から一転し、パラシュートを着けたアンジーが空を舞う撮影風景が紹介される。 「手は片手? 両手ね」と確認し、トラックの荷台から一気に飛び上がる姿は、数々の作品でアクションに挑んできたアンジーが本領発揮する一幕だ。ハードなシーンの撮影後には、「ありがとう みんなお疲れさま」と笑顔でスタッフとハイタッチすると、カメラに向かって「じゃあね」と手を振る余裕も見せる必見の映像となっている。

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