ベン・アフレックの2016年のヒット作『ザ・コンサルタント』の続編の監督が決定。前作と同じギャヴィン・オコナーが務める。

オリジナル作の主人公は、田舎町の会計士。彼はコミュニケーション能力に問題があるが、会計能力は天才的で、しかも凄腕の暗殺者として活動していたというストーリー。オコナー監督の発言によれば、三部作の構想があり、第2作では前作にも登場した主人公の弟をより描き、第3作は兄弟のバディムービーにしたいとのこと。製作はワーナー・ブラザース他。
ちなみにベンが出演した最新作で、ベネチア国際映画祭で初上映された『最後の決闘裁判』の監督であるリドリー・スコットが、ホアキン・フェニックス主演でナポレオン・ボナパルトを描く『背嚢』kitbag のナポレオンの最初の妻ジョゼフィーヌ役が決定。
やはりスコットと『最後の決闘裁判』で組んだTV『キリング・イヴ/Killing Eve』のジョディ・カマーが演じる。製作は20世紀スタジオ他。撮影は来年スタートする。

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