今年8月のチャーリー・ワッツ訃報を受け、ジャン=リュック・ゴダール監督がザ・ローリング・ストーンズのレコーディング風景を撮影した伝説の音楽ドキュメンタリー『ワン・プラス・ワン』が、12/3(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて、全国順次リバイバル上映。この度、音楽界&映画界よりコメントが到着した。
画像: 12/3(金)公開『ワン・プラス・ワン』予告篇 www.youtube.com

12/3(金)公開『ワン・プラス・ワン』予告篇

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公開決定されるやいなや、SNS では 「ゴダールの中で、一番好きな作品」「『悪魔を憐れむ歌』にシビれる超名作」「これはスクリーンで観たい!」 といった声があがり、話題を呼んでいる本作。

この度、音楽界&映画界より、曽我部恵一(ミュージシャン)、中村一義(音楽家)、オカモトショウ (OKAMOTO’S)、湯川れい子(音楽評論・作詞)、三宅唱(映画監督)、ピーター・バラカン(ブロードキャスター)らからコメントが到着!

人気ロックバンド、サニーデイ・サービスの曽我部恵一は、「リアルなレコーディングをしていることに感激し!実験的な映画であることに戦慄し!感覚の全てで体験する映画!」と大絶賛!中村一義、湯川れい子からは、チャーリー・ワッツへの熱い思いの丈を込めたメッセージが届いている。このほかにも以後続々、著名人からのコメントが到着予定。

あわせて、本作の公開を記念し、12月8日(水)、新宿ピカデリーにてトークイベントの開催が決定!ゲストに迎えるのは、ピーター・バラカン。InterFM「Barakan Beat」やNHKラジオ「ウィークエンドサンシャイン」でDJをつとめ、ローリング・ストーンズについてはもちろん、音楽や映画への造詣が深く、最近ではバラカンが監修・作品選定をつとめた「PeterBarakan’s Music Film Festival」が開催され、音楽ファンだけでなく、映画ファンの間でも親しまれている存在だ。MCには、ストーンズの日本公演にも足を運んでいる奥浜レイラを迎え、ふたりがローリング・ストーンズの魅力や、チャーリー・ワッツの功績、「悪魔を憐れむ歌」などについてたっぷりと語る。

画像: 伝説の音楽ドキュメンタリー『ワン・プラス・ワン』各界著名人から絶賛コメント

チケットは11/29(月)19時より新宿ピカデリーのH Pにて販売開始、劇場窓口では11/30(火)より販売される。1968年のストーンズが 伝説の名曲「悪魔を憐れむ歌」を作り上るそのレコーディング風景に胸が熱くなること間違いなし。

【『ワン・プラス・ワン』公開記念トークイベント実施概要】

日時:12/8(水)18:30-
ゲスト:ピーター・バラカン(ブロードキャスター)、奥浜レイラ(MC)
場所:新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)
※詳細は劇場HPにて https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/index.html

『ワン・プラス・ワン』 コメント一部紹介〈敬称略・50音順〉

リアルなレコーディングをしていることに感激し!実験的な映画であることに戦慄し!感覚の全てで体験する映画!
曽我部恵一(ミュージシャン)

あらゆるジャンルのロックンロールを鳴らす時でも、あの天性のジャジーな魂を忘れなかった、 チャーリー・ワッツ師匠。あなたこそが、僕のドラム神の一人です。これまでも、これからも、いつまでも感謝し続けます。
中村一義(音楽家)

ストーンズとゴダールとともに過ごすこの時間は、映画だからこそ、映画館だからこそ味わえるかけがえのないものだ。
持続する緊張がやがて退屈に、そして退屈が興奮に切り替わる、そんな瞬間の数々。たまらない。
三宅唱(映画監督)

ほか、全コメントは公式HPよりご覧ください。
https://longride.jp/oneplusone/

ワン・プラス・ワン
12/3(金) 新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
配給:ロングライド
©CUPID Productions Ltd.1970

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