2019年に社会現象を巻き起こした『ジョーカー』の衝撃が再び! バットマン単独映画最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』はまだ未熟な若き日の青年ブルース・ウェインを描く物語。新バットマンに扮するのは『TENET テネット』(2020)のロバート・パティンソンです。(文・前田かおり/デジタル編集・スクリーン編集部)

2022年3月11日(金)公開
THE BATMAN-ザ・バットマン-

『ダークナイト』三部作以来の待望のバットマン単独映画

画像1: 『ダークナイト』三部作以来の待望のバットマン単独映画

監督:マット・リーヴス
出演:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来となる、バットマン単独映画がついに幕を開ける。今回はバットマン誕生の物語ではなく、若き日のバットマンを描く作品。新バットマン/ブルース・ウェイン役には日本でも大きな話題を呼んだ『TENET テネット』(2020)のロバート・パティンソンが抜擢されている。

社会現象となった『ジョーカー』(2019)に続くDCユニバースに属さない作品で、ノワールやサスペンスの要素が色濃く、未熟で葛藤を抱える青年ブルースの心の変化を描くエモーショナルな物語となる。監督は『猿の惑星:新世紀』(2014)などのマット・リーヴス。キャットウーマン役のゾーイ・クラヴィッツ、ペンギン役のコリン・ファレルら豪華キャストが集結。

画像2: 『ダークナイト』三部作以来の待望のバットマン単独映画

ロバート・パティンソン プロフィール

画像: Photo by Don Arnold/WireImage
Photo by Don Arnold/WireImage

1986年5月13日、英ロンドン生まれ。

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005)で注目され、『トワイライト』シリーズ(2008~ 12)での美しきヴァンパイア、エドワード役でアイドル的な存在として大ブレイク。同作以降はそのイメージを払拭するような個性的な作品を選び始める。『コズモポリス』(2012)、『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(2014)と続けてデヴィッド・クローネンバーグ監督と組み、『グッド・タイム』(2017)では犯罪を繰り返す最下層の青年をズタボロな姿で熱演して、「キャリア史上、最高の演技」という評価を獲得。演技の幅を広げた彼は、クリストファー・ノーラン監督の『TENETテネット』(2020)でハリウッドのメインストリームにカムバックし、2022年は『THE BATMAN -ザ・バットマン-』に挑む。

本作は若き日のブルース・ウェインの葛藤を描いた物語で、パティンソンは殺された両親の復讐を誓い、闇に紛れて犯罪者に制裁を加えるバットマンを演じる。『猿の惑星』のリブート版を成功させたマット・リーヴス監督のもと、パティンソンが作り上げる新生バットマンに大きな期待が集まっている。

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