ウェス・アンダーソン監督最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』が1月28日(金)より絶賛公開中。日本国内における同監督作品史上最高の初日興行収入を記録した。

『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)や『犬ヶ島』(18)などのウェス・アンダーソン監督記念すべき長編第10作目となる『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』。20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部を舞台に、一癖も二癖もある才能豊かな記者たちの活躍を描く。

画像1: 『フレンチ・ディスパッチ』、『グランド・ブダペスト・ホテル』超えの初日興行収入を記録

ついに1月28日(金)に全国131スクリーンで公開を迎え、公開3日間(1/28~1/30)で、動員:31,609人、興収:46,368,160円を記録!初日興収は13,683,300円を稼ぎ出しており、これまで最高記録だった『グランド・ブダペスト・ホテル』(最終興収3.5億)の13,090,620円を上回り、ウェス・アンダーソン監督作品史上最高の初日興行収入を記録する大ヒットスタートを切った。

映画 『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
興収成績詳細

《全国131スクリーン》
1/28(金):動員 9,723人/興収 13,683,300円
1/29(土):動員 12,359人/興収 18,343,840円
1/30(日):動員 9,624人/興収 14,464,560円
土日2日間:動員 21,983人/興収 32,808,400円
累計(1/28~1/30):動員 31,706人/興収 46,491,700円

客層は男女比3:7で女性がやや多く、ウェス・アンダーソン監督ファンの女性層、大学生カップルから、待望の初日に押し寄せた洋画ファン、シニアの夫婦までと幅広い客層が来場。各映画レビューサイトでは高評価が溢れており、「ウェス・アンダーソン監督の集大成!」、「間違いなく監督の最高傑作!」、「1ミリも見逃せない至福の傑物」、「情報量、展開、色彩、美術、衣装、キャストの素晴らしさ全てに圧倒される」、「何度でも観たい!」と絶賛のコメントが相次いでいる。

画像2: 『フレンチ・ディスパッチ』、『グランド・ブダペスト・ホテル』超えの初日興行収入を記録
画像3: 『フレンチ・ディスパッチ』、『グランド・ブダペスト・ホテル』超えの初日興行収入を記録
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画像5: 『フレンチ・ディスパッチ』、『グランド・ブダペスト・ホテル』超えの初日興行収入を記録
画像6: 『フレンチ・ディスパッチ』、『グランド・ブダペスト・ホテル』超えの初日興行収入を記録

映画の大ヒットのほかにもアッシュ・ペー・フランスやミュベールといった人気ブランドとのコラボ、期間限定で開催されたuni企画の「ウェス・アンダーソンの世界展」も予約満員となり、さらにはアンダーソン監督本人が参加した前夜祭ファンイベントも大盛況。2月2日(水)のDOMMUNEでもアンダーソン監督のオンライン出演決定と、日本中で『フレンチ・ディスパッチ』が大きな話題となっている。

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
絶賛公開中/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
公式サイト:https://searchlightpictures.jp

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