ノルウェー出身のポップグループ a-ha が駆け抜けた夢と絆の記録『a-ha THE MOVIE』〈2022年5月20日(金) 新宿武蔵野館ほか 全国ロードショー〉の日本版キービジュアルがこの度完成した。

世界中が恋に落ちた「Take on Me」から35年――

1985年にリリースしたデビュー曲「テイク・オン・ミー」が、その革新的なMVと共に世界中を魅了し、瞬く間に頂点に上りつめたシンセポップバンド〈a-ha〉の軌跡を追ったドキュメンタリー映画『a-ha THE MOVIE』。

画像1: 世界中が恋に落ちた「Take on Me」から35年――

1982年、ノルウェー出身のモートン・ハルケット、ポール・ワークター=サヴォイ、マグネ・フルホルメンの3人により結成されたシンセポップバンド、a-ha。1985年に革新的なMVが大きな話題を呼んだデビュー曲「テイク・オン・ミー」が米ビルボード1位を獲得、ファーストアルバム『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』が全世界で1,100万枚以上のセールスを記録し、一気にスターダムを駆け上がった。その後もヒット曲が次々に生み出されるが、栄光の影で次第にメンバーの間に溝が生まれていく。彼らが抱いた夢、そして音楽が繋いだ強い絆とは――3人の出会い、バンドの誕生、狂騒の80年代から90年代、解散、そして再結成を経て、いまだ進化を続ける彼らの軌跡を追った感動のドキュメンタリーがここに誕生した。

画像2: 世界中が恋に落ちた「Take on Me」から35年――

この度解禁となった日本版キービジュアルでは、デビュー後瞬く間に世界の頂点に登り詰めた頃のa-haのビジュアルをメインに使用。カラフルなロゴのカラーと共に80年代の空気感を纏い、あの頃を思い出す感覚、そして今だからこそ新しく感じるデザインになっている。

『a-ha THE MOVIE』
監督:トマス・ロブサーム、アスラーグ・ホルム
出演:モートン・ハルケット、ポール・ワークター=サヴォイ、マグネ・フルホルメン
配給:クロックワークス

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