DCコミックのスーパーヒーロー映画『ブルービートル』Blue Beetle からシャロン・ストーンが降板し、『デッドマン・ウォーキング』のオスカー女優スーザン・サランドンが出演する。

演じるのはヴィランのヴィクトリア・コード役。コミックには登場しないキャラだが、二代目ブルービートルの本名がテッド・コードなので、彼と関係がある人物ではないかとの噂がある。
ブルービートルは、DCコミック初のラテン系スーパーヒーローで、映画はコミックの三代目ブルービートルを描くもの。ヒーローオタクの高校生ハイメ・レイエスが、青い甲虫に似た異星人の装置により、異星のテクノロジーを持つスーパーヒーローになったもの。主演はドラマ『コブラ会』のショロ・マリデュエナ。
監督は、プエルトリコ出身で、主人公と同じラテン系で、長編映画は本作が3作目のアンヘル・マヌエル・ソト。脚本は『ミス・リベンジ』のメキシコ系ジャレス・ダネット=アルコセル。ワーナー・ブラザース製作で、2023年8月18日全米公開。

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