キアヌ・リーヴスが、かつてレオナルド・ディカプリオ主演予定だった『白い都市の悪魔』Devil in the White City に主演する。

映画ではなく、TVシリーズとして製作され、ディカプリオとマーティン・スコセッシがプロデュースに参加する。
原作は、エリック・ラーソンのノンフィクション『悪魔と博覧会』。1893年のシカゴ万国博覧会の近くでホテルを経営し、27件の殺人を自白したシリアルキラー、H・H・ホームズの事件を描くもの。キアヌは、シカゴ万国博覧会の総指揮者を務めた有名建築家ダニエル・バーナムを演じる。
ショウランナーと脚本はTV『キャッスルロック』のサム・ショウ。監督は『リトル・チルドレン』のトッド・フィールド。製作はHulu、パラマウント・テレヴィジョン、アピアンウェイ他。

This article is a sponsored article by
''.