DCコミック原作映画『アクアマン』でおなじみジェイソン・モモアが“なんでもアリ”な夢の世界にご招待！？
本作は「どんな願いも叶う」という夢の世界“スランバーランド”の案内人らしき不思議な男・フリップ（演：ジェイソン・モモア）に誘われ、少女ニモ（演：マーロウ・バークリー）が、誰も見たことがない幻想的でヘンテコな世界を大冒険する姿を描いた作品。
ジェイソン・モモア主演『スランバーランド』ティーザー予告編 - Netflix
youtu.beこの度、解禁された予告編でも、フリップとニモによる幻想的で独創的な冒険の旅の一端が映し出されていく。“スランバーランド”では、船のようにプカプカ海に浮んだり、長い脚を生やして街中を縦横無尽に駆け巡ったりするベッドがいたり、ぐにゃぐにゃと曲がる不思議な町や、チョウチョのような謎の生き物が舞い踊る空間があり、ふわふわでキュートなしゃべるコブタも！？「夢から夢へ飛んで好きな場所へ」と語られるように、ここではどんなことも叶えられるらしく、超高所の雪山の崖からダイブしてみたり、大きな滝に飛び込んだり、地上から垂直にもうスピードの飛行機で飛び出したり…と、人が想像できることは何でも実現してしまう一方、悪夢も襲ってくる。そこは文字り“夢”の世界であり、幻想的で斬新、そして迫力満点。奇想天外な“スランバーランド”でフリップとニモが皆で冒険を繰り広げる姿には、誰もが心を奪われるに違いない――。
11歳の少女ニモは、小さな島の灯台で大好きなお父さんと一緒に、二人で幸せな日常を過ごしていた。しかしある日、お父さんのボートが嵐で遭難してしまい、行方知れずになってしまう…。ショックを隠せず落ち込むニモ。ニモは灯台を後にし、気の合わない叔父との生活や新しい学校に馴染めず、愛する父を亡くした孤独を感じていた。
そんな彼女が眠っているときに現れたのは、なぜか父の昔を知る人物であり、大きなシルクハットを被ったヘンテコな男、フリップだった―。ド派手な服装をしていて、妙に明るく、登場時からいきなり謎のポーズをキメたりと、不可思議さ満点なフリップ。そんな彼によってニモは夢の国“スランバーランド”へと誘われていく。
ニモの夢に入り込む不思議な男フリップを演じているのは、『アクアマン』の主人公アクアマンでおなじみ、ジェイソン・モモア。そんなフリップとともに夢の世界を旅する少女ニモ役は、超新星マーロウ・バークリー。監督は、大ヒットサバイバルアクションシリーズ『ハンガー・ゲームFINAL：レボリューション』（13）などを手掛け、ビヨンセやレディー・ガガなどグラミー賞受賞のミュージックビデオ監督としても知られるフランシス・ローレンスが務める。脚本は『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』（14）を手掛けたデヴィッド・ギヨン＆マイケル・ハンデルマンのコンビが担当。
危険と興奮、笑いと涙に満ちた冒険の中で、ニモとフリップは希望を見出すべく、ともに夢の世界を旅していく。果たして不思議な夢の世界“スランバーランド”でニモは父と再会することができるのか──？この秋、誰もが夢中になれる、新たなファンタジーアドベンチャーに要注目だ。
Netflix映画『スランバーランド』11月18日（金）より独占配信
