2021年から今年にかけて『ルパン三世』アニメ化50周年、そして『キャッツ・アイ』原作40周年という両作品にとっての記念イヤーのラストを飾るスペシャルな作品として、トムス・エンタテインメントがAmazon Original『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』を制作。Amazon Original日本のアニメーション映画作品として初めて、2023年よりPrime Videoにて“世界独占配信”されることが決定した。

モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』は、世界的大泥棒アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世と、次元大介、石川五ェ門、峰不二子ら仲間と、宿敵・銭形警部ら個性的なキャラクターが織りなすアクションアニメ。

北条司原作の初連載作品となるアニメ『キャッツ・アイ』は、ある時は怪盗、ある時は喫茶店の美人三姉妹。華麗に夜を駆け世間を騒がせるキャッツアイたちが暗躍するラブコメディアニメ。

画像: 『ルパン三世』×『キャッツ・アイ』記念イヤーを飾るコラボアニメ制作決定

トムス・エンタテインメントが制作する本作Amazon Original『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』は両作品のW周年を記念したコラボアニメ。物語は、『キャッツ・アイ』連載当時の 1980 年代を舞台に、レトロ&スタイリッシュな、爽快クライム・アクションが繰り広げられる。

この度、制作決定に際して、ティザービジュアル、PV 第1弾、北条司氏、制作関係者よりコメントが到着した。

- YouTube

www.youtube.com

制作決定に際して関係者よりコメント到着

●『キャッツ・アイ』原作者:北条司先生
『ルパン三世』は、中学生の時から読んでいた大先輩の作品です。モンキー・パンチ先生がこのコラボの話を聞かれたらどんな反応をされていたかな・・・?と考えずにはいられません。 生前、何度かバーでご一緒する機会がありましたが、お互いマンガのお話をすることはありませんでした。ある時、人づてに頼みたいことがあると言われ、ただそれをおうかがいする前に亡くなられてしまいました。それがさすがにこのコラボの話ではなかったとは思いますが、今回、不思議なご縁でご一緒することができて嬉しいです。モンキー・パンチ先生にも喜んでいただけていたら良いなと心より願っています。

●エム・ピー・ワークス代表:加藤州平氏(モンキー・パンチ先生 次男)
モンキー・パンチは、『キャッツ・アイ』の世界観が大好きでした。
『キャッツ・アイ』と『ルパン三世』が対決したらきっと面白い作品になるだろうと、楽しそうに話をしていたことがあります。
親しく交流させていただいた北条先生の『キャッツ・アイ』と、『ルパン三世』のコラボレーションは、熱望していたモンキー・パンチにとって、夢のような企画だと思います。
原作者でも、アニメの『ルパン三世』は、ファンの一人として楽しむ人でした。
きっと、今回の企画も、ファンの一人として、作品完成を待ちわびていると思います。

●ルパン三世役:栗田貫一氏
『ルパン三世』はアニメ化50周年、『キャッツ・アイ』は原作40周年。
記念すべき年に、まさかの対決?ができるとは思っていませんでした。
ルパン、次元、五ェ門と銭形のとっつぁん。そして、不二子ちゃんと3姉妹!
今からとても楽しみです!

●来生瞳役:戸田恵子氏
「お話聞いて、えーー?マジーー?って感じでひっくり返りました!(笑)
何十年ぶりとかは最早考えたくない!(笑)お祭り気分で楽しもうと思います。」

●プロデューサー:石山桂一氏
『ルパン三世 VS 名探偵コナン』に継ぐ夢のコラボ作品『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』。泥棒 VS 怪盗ということもあり華麗でスタイリッシュなアクション要素も満載なテンポのいい作品に仕上がりました。北条先生からモンキー先生へのリスペクトもあり「ルパンの世界観にキャッツたちが存在している様に見せたい、ルパンのキャラクターに寄せてほしい」というオーダーがあったため、漫画家の中田春彌先生にイラストを描いていただき、両方のキャラクターを一新いたしました。また、ルパンのジャケットがピンクなのは、『キャッツ・アイ』の時代設定が 80 年代であり、本作もその時代設定をフィーチャーしているため「80 年代のルパンと言えばピンク」という思いがあり決定しました。

Amazon Original『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』
2023 年より Prime Video にて “世界独占配信”
コピーライト:©モンキー・パンチ 北条司/ルパン三世 VS キャッツ・アイ製作委員会
公式 HP www.lupin-vs-catseye.com
公式 Twitter @lupin_vs_cats ハッシュタグ #ルパン VS キャッツ
※作品の視聴には会員登録が必要です。(Amazon プライムについては Amazon.co.jp サイトをご覧ください。)
Amazon、Prime Video に関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. 又はその関連会社の商標です。

This article is a sponsored article by
''.