10月26日(水)の『ソー:ラブ&サンダー』MovieNEX発売を記念し、ボーナス・コンテンツの未公開シーンからゼウスの息子「ディオニュソス」が登場するシーンが解禁となった。

ゼウスの息子「ディオニュソス」が登場!

画像: 「ソー:ラブ&サンダー」未公開シーン:ゼウスを探して www.youtube.com

「ソー:ラブ&サンダー」未公開シーン:ゼウスを探して

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この映像は、ソーとヴァルキリー、そしてコーグらが、ゼウスの協力を仰ぐべく黄金神殿に向かうまでを描いている。とうとう神の国に入った3人は、たまたま通りかかったゼウスの息子「ディオニュソス」に出会います。しかし、ディオニュソスにゼウスの居場所を聞いても、彼ははぐらかすばかり。最終的には、ディオニュソスとその手下たちの会話から、ゼウスの居場所を知ることができたはずが…。ギリシャ神話では、「豊穣とブドウ酒と酩酊の神」として登場するディオニュソスだが、このシーンでもブドウ酒を飲んでいるようなおどけた様子でやり取りする彼の姿が描かれている。さらに、CGで加工する前のコーグの姿で、演じているタイカ・ワイティティ監督の素顔も映り込んでいる大変貴重な未公開シーンが公開された。

ラッセル・クロウが演じるゼウス

製作総指揮のブライアン・チャペックはラッセル・クロウをゼウスに据えたキャスティングを絶賛している。「ゼウスを登場させるのであれば、その身の丈に合った立ち居振る舞いのできる人物が必要です」と語り、また「撮影現場に入ってくるラッセル・クロウは、毎回、すっかりゼウスを体現していました。彼には並々ならぬ自信と威厳ある存在感があるだけでなく、驚くべきことにユーモアセンスも繰り出していました。この映画の世界観にピッタリなユーモアセンスをね」と、ラッセル・クロウの立ち振る舞いの素晴らしさについても語っている。

この度発売するMovieNEXには、製作の舞台裏を追った「ソーとマイティ・ソー」、クリスチャン・ベール演じるゴアに迫る「神殺しゴア」、ハリウッドを代表する監督、脚本家、俳優でもあるタイカ・ワイティティの世界感に触れる「監督の挑戦」、さらに、キャストたちの楽しい「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録!アベンジャーズの愛すべき破天荒な雷神・ソーの集大成『ソー:ラブ&サンダー』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信で楽しんで欲しい。

『ソー:ラブ&サンダー』

デジタル配信中
購入/レンタル 10月26日(水)発売
『ソー:ラブ&サンダー MovieNEX』(4,950円(税込)
『ソー:ラブ&サンダー 4K UHD MovieNEX』(8,800円(税込)
© 2022 MARVEL

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