2022年9月号で募集した「MCU総選挙」へのご投票、ありがとうございました! 作品部門、ヒーロー部門、ヴィラン部門、セリフ部門、それぞれの結果を発表するとともに、関連するコラム&企画も掲載するほか、今後のMCUに関する情報もご紹介! MCU愛をさらに深めちゃいましょう! 今回は、セリフ部門をご紹介します。思わず口に出したくなるヒーローたちの言葉。SCREEN読者が選ぶ最も印象的なセリフとは?

第15位〜第6位

第15位 「まだやれるぞ」( 『アベンジャーズ/エンドゲーム』他 *別訳字幕含む)

第14位 「危機に瀕した時 賢者は橋をかけ 愚者は壁を作ります」( 『ブラックパンサー』)

第13位 「一歩外へ出たら君はアベンジャーズだ」(『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』)

第12位 「記録は破るためにある!」( 『アイアンマン』)

第11位 「彼らは戻る 我々が必要とするから」( 『アベンジャーズ』)

第10位 「僕には秘密がある いつも怒ってる」( 『アベンジャーズ』)

第9位 「偉大な王より偉大な男になりたい」( 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』)

第8位 「私はグルート」「ボクはグルート」「俺はグルート」( 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』他)

第7位 「何度も 何度も 何度も 永遠に負けてやる」( 『ドクター・ストレンジ』)

第6位 「こっちはハルク」( 『アベンジャーズ』他 *別訳字幕含む)

第5位 「左から失礼」

画像: 写真は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』より

写真は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』より

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)
S.H.E.I.L.D.から指名手配されお尋ね者となったスティーブとナターシャは、元兵士のサムの家に隠れることに。そこでサムが特殊部隊の一員であったことを知り協力を要請する。

『キャプテン・アメリカ』第2作にて、ランニング中にサムを追い抜かすスティーブが呟くセリフ。時を経て『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)の重要局面で今度はサムが「On your left.」とスティーブに。たった一言なのに激熱!

SCREEN読者からの声:
サムと仲を深めるきっかけのセリフで、『エンドゲーム』でも聞けて嬉しかった

第4位 「アベンジャーズ アッセンブル」

画像1: 写真は『アベンジャーズ/エンドゲーム』より

写真は『アベンジャーズ/エンドゲーム』より

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
過去にタイムトラベルし、犠牲を出しながらもインフィニティ・ストーンを揃えたアベンジャーズ。その力で失われた物を取り戻したかと思ったその時、サノスが来襲し…。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』にて正に「集結」した場面で放たれるスティーブの掛け声。『アベンジャーズ』第2作では言いかけるだけで、そこから待たされたこともあり興奮度合いも格別。記憶を失って聞き直したい!

SCREEN読者からの声:
『エイジ・オブ・ウルトロン』で言い切らなかったので、出てきて興奮!

第3位 「3000回愛してる」

画像2: 写真は『アベンジャーズ/エンドゲーム』より

写真は『アベンジャーズ/エンドゲーム』より

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
アントマンことスコットが5年の時を経て現実世界に帰還。量子世界は時間の流れが違うことを知ったスティーブたちは、協力を求め隠遁生活中のトニーの元へ向かう。

トニーが寝かしつけようとしている最中、娘のモーガンが呟く一言。親譲りの表現力に驚くが、その純粋な愛情が心に響く名セリフ。読者からは「長年MCUを追いかけてきたファンへ送る言葉」との声も。さらに泣ける!

SCREEN読者からの声:
長年のファンにも送るような、愛にあふれた言葉。感動した。

第2位 「大いなる力には大いなる責任が伴う」

画像: 写真は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より

写真は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)
マルチバースの乱れにより、別宇宙のヴィランたちが来襲。当初は元の世界に戻そうとするピーターだったが、彼らが死ぬ運命にあることを知り、別の手段を探すが・・・。

MCUでは『スパイダーマン:NWH』で初登場。ヴィラン達を元の世界へ送り返しておけばよかったと後悔するピーターに対し、メイが今の選択を肯定しつつ語りかける。3人のピーターの運命が重なる場面でもキーとなる、切ない名ゼリフ。

SCREEN読者からの声:
スパイダーマンにとって非常に重要な意味があるセリフ

画像: 【MCU総選挙2022/セリフ部門】心に刻まれるヒーローたちの言葉の数々に涙…

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発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ

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第1位 「私がアイアンマンだ」

画像: 写真は『アイアンマン3』より

写真は『アイアンマン3』より

『アイアンマン3』(2013)
ニューヨークでの決戦以降、未知の敵の脅威に怯えるトニーはスーツづくりに執着していた。そんなあるとき“マンダリン”と名乗る謎の男が率いる軍団がトニーを襲撃する。

初出は『アイアンマン』(2008)。ラストの記者会見でトニーが自らアイアンマンであることを明かす。その後も『アイアンマン3』のラストの独白、そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)では、サノスの「私は絶対なのだ(I am inevitable.)」に返す場面で口にする。トニーらしさが詰まっているとともに、重みを増し続けた名ゼリフ!

SCREEN読者からの声:
ヒーローとしてのプライドを感じるトニーの性格がこのセリフに凝縮されている!

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を除く全作品ディズニープラスで配信中
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