ジョージ・ルーカスが製作総指揮を務めた冒険ファンタジー映画『ウィロー』がドラマ化! さらに壮大なスケールになって復活します!

スケールアップして帰ってくる「冒険ファンタジー映画の原点」

スター・ウォーズ」シリーズの創造神ジョージ・ルーカスが原案と製作総指揮、後にアカデミー賞を受賞することになるロン・ハワードが監督を務めた映画『ウィロー』(1988)。

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『ウィロー』(1988)
原案・製作総指揮:ジョージ・ルーカス
監督:ロン・ハワード

ネルウィン族の魔術師見習いウィローは、妻や子どもたちと共に穏やかに暮らす日々。ある日川に流れてきたダイキニ族(人間)の赤ん坊・エローラを拾った彼は、その子を人間の世界に送り返す役目を押し付けられてしまう。道中、エローラが悪の女王の支配を終わらせる運命を持つ「予言の子」であることを知ったウィローは、荒くれ者のマッドマーティガンや、ブラウニー族(妖精)、魔法使いのフィン・ラゼルらと共に、邪悪な女王バブモルダから世界を救うための戦いに挑んでいく。

ディズニープラスで配信中

魔法に剣にクリーチャーといったファンタジックな世界を当時の最先端視覚効果で描き出し、以降のファンタジー作品に大きな影響を与えることになった。そんな「冒険ファンタジー映画の原点」的作品が34年の時を経て、さらなる壮大なスケールをもってディズニープラスオリジナルシリーズとして復活。

画像: ウィローと新たな仲間が壮大な冒険へ

ウィローと新たな仲間が壮大な冒険へ

物語の舞台は前作の20年後。魔法使い見習いウィローたちの活躍により、闇の勢力は王国から追放されたはずだった。しかし、邪悪な気配を纏う新たな脅威が動き出す──。再び王国に危機が迫り、ウィローは若き冒険者たちと共に神秘に満ちた旅へ出ることになる。

ウィロー役は引き続きワーウィック・デイヴィスが担当し、前作で悪から善へと目覚めたソーシャ役はジョアンヌ・ウォーリーが続投。ウィローと共に旅する若き冒険者たちにはルビー・クルスらドラマや映画で活躍する若手キャスト陣が集結。

画像: ワーウィック・デイヴィスがウィロー役を続投

ワーウィック・デイヴィスがウィロー役を続投

さらには『トゥルー・ロマンス』(1993)などのクリスチャン・スレーターが、かつてヴァル・キルマーが演じたマッドマーティガンの友人役で出演。新旧キャストが新たな物語に彩りを添えている。

「ウィロー」
ディズニープラスで11月30日(水)より独占配信

2022/アメリカ/全8話
監督:スティーヴン・ウールフェンデン、デブス・パターソン、フィリッパ・ロウソープ、ジェイミー・チャイルズ
出演:ワーウィック・デイヴィス、ジョアンヌ・ウォーリー、エリン・ケリーマン、エリ・バンバー、ルビー・クルス、アマール・チャーダ・パテル、デンプシー・ブリク、トニー・レヴォロリ、クリスチャン・スレーター

©2022 & TM Lucasfilm Ltd.

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