ジェームズ・キャメロン監督10年ぶりに来日決定！主要キャストも日本へ来る！

ジェームズ・キャメロン、主要キャストと共に10年ぶりに日本へ！

来日プロモーションが展開されるのは12月10日（土）。ジェームズ・キャメロン監督は2012年3月30日の『タイタニック３D』以来、10年8か月ぶりの来日となる。さらに、主演を務めるサム・ワ—シントン（ジェイク・サリー役）とゾーイ・サルダナ（ネイティリ役）、シガーニー・ウィーバー（キリ役）、スティーヴン・ラング（クオリッチ大佐役）ら前作『アバター』でも活躍した豪華キャストと、『タイタニック』以来25年間ずっとキャメロン監督の右腕の盟友であるプロデューサー、ジョン・ランドーも来日する。

2009年『アバター』公開時は、ワーシントン、サルダナ、ウィーバーは同年10月の東京国際映画際のスペシャルプレゼンテーション、監督は12月の公開直前に緊急来日と別々の来日だったが、約10年越しに監督・キャスト陣揃っての来日プロモーションが実現した。

最新作『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』の舞台は、パンドラの広大で美しい海の世界。今回の来日では“水”にちなんだ3つのイベントも開催される。本作のテーマである“海・水”にちなみ、都内の水族館「マクセル アクアパーク品川」を貸し切り（招待者以外来場NG）では、＜ウォーターフロント来日記者会見＞を実施。同日夜にはTOHOシネマズ 日比谷にて“アバター・ブルー”に染まった＜アバター・ブルーカーペット・イベント＞、日本で本編がついに初お披露目となる＜ジャパン・プレミア＞の開催が予定されている。

もはや異次元の“没入型”映像体験！初お披露目映像満載のスペシャル映像解禁!!
ジェイク一家はパンドラの森から海へーそしてそこに待っていたものは!?

キャメロン監督らの来日発表にあわせて解禁された最新映像では、パンドラの森を追われたジェイクとネイティリ、その子供たちが、海の部族の元へと身を寄せる様子から始まる。

青く美しい海で、ジェイクと子供たちが海の部族のリーダーであるトノワリに受け入れられ、海での暮らし、文化になじんでいく様子が、息をのむほど美しい映像で描かれる。今回初めて観ることができる映像も満載で、パンドラの海に暮らす愛らしい生物と触れあい、心を通わせていく子供たち、ジェイク一家の家族仲睦まじい姿や、ジェイク家とトノワリ家の子供達同志の関係性もより明らかに。

だが、そんな彼らのもとに、再びパンドラの侵略を狙う人類が現れる。前作よりパワーアップした武器を携え、アバターとしてナヴィの姿で襲い来る人間たち。家族、そしてパンドラの自然を守るため、先住民ナヴィと海の生き物だけでなく、空を舞う生き物らパンドラ中が一丸となって、人間たちに立ち向かう様子も映像には収められている。ジェイク家、トノワリ家の子供たちが奮闘している姿もあり、『アバター』の次世代を支えていく彼らへも要注目の映像となっている。

『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』
2022年12月16日（金）全国劇場公開
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
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