マーベル・スタジオ劇場最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の国内興行収入10億円を突破、国内動員は70万人を突破した。

全世界興行収入は6.7億ドルを突破

11月27日(日)時点での興行収入は10億8,701万円、延べ700,593名を動員し、週末の興行収入ランキングも洋画NO.1をキープしている本作。全世界では、興行収入6億7,550万ドル(*日本円で約938億円)を越える大ヒットを記録している。*1ドル139円換算・11月28日時点※Box Office Mojo 調べ

前作に引き続き、本作でもメガホンをとったライアン・クーグラーは、世界中での本作の大ヒットを受け、「感謝。それが、映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』を応援してくださった皆さんに対して、思い浮かんだ言葉です。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」とSNSでファンへのメッセージを発信。

ライアン・クーグラー監督

また、「私たちは、この業界で偉大な功績を築いた友人(チャドウィック・ボーズマン)を称える作品を作りました。そして、劇場で、友人や家族、さらには見知らぬ人とも楽しめる作品を作りました。引用されたり、語られたり、議論されたりする作品を作りました。物理的にも、感情的にも感じてもらえるような作品を作りました。」と、本作への想いを綴った。

最後に「映画は、観客の皆さんがいなければ成り立ちません。私に映画のプロとしての目的を、そして感情を表現する場を与えてくださり、本当にありがとうございます。これからも、たくさんの物語をお届けできることを楽しみにしています。心からの感謝を込めて」とコメントし、「チャドウィック・フォーエバー」と締めくくっている。

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「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」予告【ワカンダに迫る新たな危機編】

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『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
2022年11月11日(金)映画館にて公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2022

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