DCスタジオの共同CEOとなった『スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』のジェームズ・ガン監督が、新たなスーパーマン映画の脚本を執筆中だとツイッターで発表。

その内容は『若き日のスーパーマンに焦点を当てたもので、スーパーマンを演じるのはヘンリー・カヴィルではない』と発表。
 ヘンリー・カヴィルはこれについてインスタグラムでファンに報告。『悲しいニュースがある。私はスーパーマンに復帰しない』『私はジェームズとピーター(サフラン、DCスタジオの共同CEO)の構築する宇宙をリスペクトする。その新たな宇宙に関わるすべての人々に幸運を』という声明文を発表した。
 また、ガン監督は、今後のDC映画の監督としてベン・アフレックを起用することも検討中とのこと。先日の『ワンダーウーマン3』とパティ・ジェンキンス監督の一件もあったように、DC映画にはまだまだ動きがありそうだ。

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