歌いたい曲を自分らしく歌う!

ホイットニー・ヒューストンは、1985年、デビュー・アルバム『Whitney Houston』が空前の大ヒットを記録。さらにビートルズの記録を破り、シングル「Saving All My Love For You」以降7曲連続で全米シングル・チャート1位を獲得。その唯一無二の歌声は‟THE VOICE“と称され、全世界でのCD/レコードの総売上は2億枚を超える。さらにグラミー賞6冠など400を超える受賞歴はギネス世界記録に認定されるなど、音楽史に残る大偉業を成し遂げた歌姫ホイットニー・ヒューストン。本作はそんな彼女の、ジャンルも人種も超えた<グレイテストソング>誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききった。

脚本を手掛けたのは、『ボヘミアン・ラプソディ』のアンソニー・マクカーテン。監督は『クリスマスの贈り物』、『ハリエット』の監督を務めたケイシー・レモンズ。さらにホイットニーを見出し、二人三脚で共に歩み続けた音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィスが本作のプロデューサーとして参加。歌姫ホイットニー・ヒューストンを演じるのは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のナオミ・アッキー。そのほかスタンリー・トゥッチ、タマラ・チュニー、クラーク・ピータースなど、豪華俳優陣が出演している。

本作には、初主演した映画『ボディガード』の主題歌で全米シングル・チャート14週連続No.1を記録し、自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」に加え、「I Wanna Dance With Somebody」、「Greatest Love Of All」、「I Have Nothing」など数々のNo.1ヒットソングが登場。さらに史上最高の国歌斉唱と語り継がれる1991年第25回スーパーボウルでのアメリカ国歌斉唱シーンなど、ホイットニーを語る上で外すことのできない名シーンが壮大にドラマチックに描かれる。昨年末、日米同時公開となった本作は、米映画評論サイトRotten Tomatoesではオーディエンススコア95%を獲得している(2022年12月時点)。

歌姫ホイットニーの圧巻の歌声!

画像: 【本編冒頭10分公開】『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』デジタルプレミア配信中! youtu.be

【本編冒頭10分公開】『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』デジタルプレミア配信中!

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公開された映像は、ホイットニーがクライヴ・デイヴィスにスカウトされメジャーデビューを果たし、スターへの階段を駆け上がっていく姿。シングル曲が全米チャート1位を記録した瞬間や、大ヒットを記録したセカンドアルバム「Whitney」のメインテーマ曲であり、本作のタイトルにもなっている楽曲「I Wanna Dance With Somebody」が誕生する瞬間、ステージでの歌唱シーンなど約10分の本編映像が特別に公開されている。この他にも、映画全編にわたり、歌姫ホイットニーの圧巻の歌声、魂の物語が描かれている。ぜひ、ご自宅でも堪能してほしい。

『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』
デジタルプレミア配信中
【発売元・販売元】ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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